こんにちは😃戸建て道です♪
お家🏠創りのご計画、ご検討はお進みですか?
先日、実家に帰りました🤭
実家は築50年以上、今時のお家🏠とはかなり違います。
実家のお風呂に浸かりながら、今のお風呂事情と比べてしまいました🥲
実家のお風呂は、寒いです。
床や壁はコンクリートの上にタイル張り。
冬場、浴室の床は冷たいなんてもんじゃありません。😨😨
なので一部は浴室マット敷き🥲
それでも冷たいです。寒いです😨
それもそのはず、在来浴室なのです。
エプロン部分もタイル、浴槽は埋め込みです。
写真の浴槽は多分、人造大理石。
※在来浴室
オーダーメイドで在来工法で作る浴室
浴槽は、ホーロー、ステンレス、人造大理石、檜などいろいろ選べます。
サイズもいろいろ選べます。
和バスサイズ
長さは1000から1100で深さがあり、肩までしっかり浸かれますが、体格の大きい人は窮屈🥲
和洋バスサイズ
サイズは1200ほどで和バスよりは浅あのですが、足を伸ばして浸かれらタイプ。
現在のシステムバス浴槽に近いサイズ
洋バスサイズ
1400以上で浅く、寝バスといったスタイル
あまり馴染みがなく、使うケースは無かった様に思います。
浴槽も
ステンレス浴槽
お掃除は楽なのですが、キッチンシンクの大型版?
シルバー色でさから、冷たい感じが早々堪りません🥲
ホーロー浴槽
浴槽としては人気がありました。
カラーバリエーションも豊富でしたから
タカラスタンダードが頑張ってましたね😆
実家はこれです。ピンクです🤭
人造大理石浴槽
お掃除、保温力、デザイン共に良かったのですが、やっぱり高価でしたが、人気もありました。
壁や床はタイル、デザインできます🤭
違った色でラインを入れたり、市松模様にしたり
目地も、白だけでなくグレーなどカビ対策の色もありました🤭
天井はタイルだったり、バスリブという素材。
バスリフを水平に施工すると、水滴が💧ポトリとなるので、片方に少し傾斜をつけて水滴が壁に落ちていく様に施工するなど工夫されてました。
ユニットバスなんてまだまだ一般的でもなく、種類もそんなにない時代
ユニットバス🟰安っぽい
そんなイメージが強かった時代でした。
昭和、平成時代は、FRPタイプでタイル仕様などはなく、安っぽさがありました。
在来浴室🟰オーダーメイドで
高級感がある
そんな位置付けでしたが、今は在来浴室はまずみません。
ほとんどがシステムバス。
でざいん、機能などよくよく考えられてます。
そして何より、在来浴室程、寒くないです。
浴室に凝りたい‼️
そんな想いをお持ちのお客様‼️
だからと言って、在来浴室にはしない方がいいと思います。
システムバスでできる事を追求される事をお勧めします🤭
在来浴室は絶滅と言っても過言ではないと思います。
私もここ25年で1件しかしてません。
それもお客様のご希望ではなく、お客様の知り合いの設計士のたっての希望でしたが🥲
設計士だけがノリノリでしたが🥲
お掃除大変、寒い浴室なのに、設計士はデザイン重視とご年配の方だったので、潜在意識のなかにシステムバスは安っぽいイメージを持っていたのだと思います。
お風呂は毎日の事です。
よくお話しして決めましょう‼️
あなたにとって
いい家🏠創りの
一助になれば幸いです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
コメント、ご意見、ご質問等ありましたらお気軽にお越しくださいね♪