インプレッション! | 高田 速人 8810Rの再挑戦

高田 速人 8810Rの再挑戦

オートバイの楽しさを伝えながら現役復帰挑戦!!

先日のミニバイクタイヤについてですビックリマーク


あくまでも個人的意見としてとらえて下さい。


自分のNSR50にもともと付いていたタイヤは

ブリジストンのBT601SSで今回装着したのは

ダンロップのTT93GP
高田 速人 8810Rの再挑戦


タイヤパターンもヤル気を感じます!!


今回は足回り変更なしで走り回りましたが、

印象としてはイイネ合格


でも、デメリットも正直ありましたえっ


601SSは全体としてタイヤが丸いのですが、

93GPはとがっているので、少しシビアに

感じる部分がありそうですしょぼん


きっと誰もがパット乗ってタイムがでるのが601で

詰めていこうとすると93になるのかなと・・・


601は考えないで走ってもある程度までタイムが

出ますが、逆に最終的にどうすればタイムを出せるのか

分かりにくく、93GPはタイムを出す為には「こう走る!!」

って感じかなはてなマーク


タイヤがそういう事を訴えかけてくる感じでした。


また、タイヤが尖っているのでバイクのバンクスピード、

角度、引き起こしがシビアで一気に寝かしたり、起こしたり

することで回転が下がってしまう辺りがシビアな部分ですね得意げ


メーカーの性格的に大きいのもそんなには変わらないのですが、

大きい車両だと力もあるので、この引き起こしに関してはあまり

感じません。


排気量が小さくなると感じやすくなる部分かと・・・


シビアに感じる部分の多くがリアタイヤで、一方の

フロントタイヤはデメリットに感じる部分は皆無でしたよニコニコ


近年のタイヤ事情は作る側からすると大きく変わってきている様で

このタイヤもコンセプト自体が以前の92GPや91GPとも変わって

来ている様に感じました得意げ


自分はミニバイク得意分野でないので偉そうなこと言えませんが・・・

メーカー(車両、パーツ等)さんは大変な努力をして製品開発、販売を

行っているんだなぁ~って感じましたアップ


ちなみに大排気量のダンロップタイヤも一昨年ぐらいから糸口が

見えてスゴク良くなりましたよニコニコ

タイヤも車両もパーツメーカーも頑張れ!!