逆子の出産の記録。
私は妊娠7ヶ月くらいから妊婦検診のたびに「逆子だね~」と言われ続け、逆子体操をやりつつ、いつかなおるだろうとノンキに考えていたら結局なおりませんでした(/o\)
逆子は普通分娩だと危険を伴うので、帝王切開が一般的とのこと。
なので、私も妊娠37週での予定帝王切開術での予約をしました。
手術前日に入院し、当日は13時から手術。
当日は朝からドキドキでそわそわしていました。
着々と準備は進められ、点滴をしたり、座薬で腸を空にしたり…。
手術前に主人と娘とお腹の中のおちびちゃんと「エイエイオー!」したり。
手術室に入るギリギリまで家族が付き添ってくれて心強かったです。
手術用の帽子をかぶった私を「ママ可愛いよ~(^-^)」となでなでしてくれる娘。
心がなごみました♡
母は最後までずっと手を握っていてくれました☆
嬉しかったな♡
帝王切開は安全な手術と言われているとはいえ、娘がこれからお腹を切る手術をするということは、母にとって心配で辛いだろうな…。と、オペ室に入りながら考えてました。
私も、もし娘が同じ状況だったらすごく心配で、代わってあげられるなら代わってあげたいと思うだろうし。体に傷を作ることにもなるし…。
と、なんだか弱気になってました(ノ_<。)
でも、お腹の中のおちびちゃんも頑張っているし、私がしっかり頑張らないと!!と、もうすぐ会える我が子の顔を想像しながら気持ちを立て直し、オペ室の中ではまな板の上の魚状態でされるがままでした( ̄ー ̄)
背中から脊椎麻酔をするのですが、これがすごく痛くて…(ノ_<。)
でもその麻酔が効いてからは、意識はしっかりあるけれど、痛みはなく、触られたり引っ張られたりしている程度の感じ方でした。
自分の体なのに、胸から下は自分の意思では動かせないという初めての体験。
幽体離脱して自分の体を第三者として見ているような感覚でした。
でも、胸でしきられた布の向こうで今お腹を切られているんだなぁ、などいろいろ想像してしまい、怖くて怖くて失神しそうでした( ;∀;)
そんなとき、最後にみんなでやった「エイエイオー!」を思い出し、1人胸のなかで唱えてました(/--)/
「エイエイオー!」と無心で何回か唱えるていたら…、「フンギャ!フンギャ!」と元気な泣き声が(°▽°)♡♡♡
「元気な女の子だよ~‼」と先生が教えてくれ、今までの不安が全て飛んで、開腹されているにも関わらず、それからはずーっと満面の笑みを浮かべていた私♡
我ながら、母は強しだなぁ、と思いました♡
私が閉腹手術しているとき、家族は保育器に入れられて運ばれてきたおちびちゃんと面会してました♡
主人の話によると、娘は妹を見た瞬間「小さくて可愛い~♡」と言ったそう(*´ω`*)♡
姉妹が初めて顔を合わせるその瞬間、見たかったなぁ♡♡♡
生まれたて♡♡♡
可愛い~(*´ω`*)
仕事先から父もかけつけてくれて面会できました(*^^*)
私は生まれたての一瞬しかその日は見ることができず、麻酔がまだ効いている体のまま病室にベッドごと戻りました。
このときは麻酔が効いていて胸から下は動かせないものの、意識はしっかりしているので家族といろいろ話したりできました♪
生まれた赤ちゃんの様子を聞いたり、写真を見たりして、私も早く会いたいなぁ♡♡♡と思いました。
無事に生まれてくれてよかった~(*´ω`*)と安心したのも束の間、麻酔が切れてからがすごくすごく大変なのでした…( ;∀;)
続く…
私は妊娠7ヶ月くらいから妊婦検診のたびに「逆子だね~」と言われ続け、逆子体操をやりつつ、いつかなおるだろうとノンキに考えていたら結局なおりませんでした(/o\)
逆子は普通分娩だと危険を伴うので、帝王切開が一般的とのこと。
なので、私も妊娠37週での予定帝王切開術での予約をしました。
手術前日に入院し、当日は13時から手術。
当日は朝からドキドキでそわそわしていました。
着々と準備は進められ、点滴をしたり、座薬で腸を空にしたり…。
手術前に主人と娘とお腹の中のおちびちゃんと「エイエイオー!」したり。
手術室に入るギリギリまで家族が付き添ってくれて心強かったです。
手術用の帽子をかぶった私を「ママ可愛いよ~(^-^)」となでなでしてくれる娘。
心がなごみました♡
母は最後までずっと手を握っていてくれました☆
嬉しかったな♡
帝王切開は安全な手術と言われているとはいえ、娘がこれからお腹を切る手術をするということは、母にとって心配で辛いだろうな…。と、オペ室に入りながら考えてました。
私も、もし娘が同じ状況だったらすごく心配で、代わってあげられるなら代わってあげたいと思うだろうし。体に傷を作ることにもなるし…。
と、なんだか弱気になってました(ノ_<。)
でも、お腹の中のおちびちゃんも頑張っているし、私がしっかり頑張らないと!!と、もうすぐ会える我が子の顔を想像しながら気持ちを立て直し、オペ室の中ではまな板の上の魚状態でされるがままでした( ̄ー ̄)
背中から脊椎麻酔をするのですが、これがすごく痛くて…(ノ_<。)
でもその麻酔が効いてからは、意識はしっかりあるけれど、痛みはなく、触られたり引っ張られたりしている程度の感じ方でした。
自分の体なのに、胸から下は自分の意思では動かせないという初めての体験。
幽体離脱して自分の体を第三者として見ているような感覚でした。
でも、胸でしきられた布の向こうで今お腹を切られているんだなぁ、などいろいろ想像してしまい、怖くて怖くて失神しそうでした( ;∀;)
そんなとき、最後にみんなでやった「エイエイオー!」を思い出し、1人胸のなかで唱えてました(/--)/
「エイエイオー!」と無心で何回か唱えるていたら…、「フンギャ!フンギャ!」と元気な泣き声が(°▽°)♡♡♡
「元気な女の子だよ~‼」と先生が教えてくれ、今までの不安が全て飛んで、開腹されているにも関わらず、それからはずーっと満面の笑みを浮かべていた私♡
我ながら、母は強しだなぁ、と思いました♡
私が閉腹手術しているとき、家族は保育器に入れられて運ばれてきたおちびちゃんと面会してました♡
主人の話によると、娘は妹を見た瞬間「小さくて可愛い~♡」と言ったそう(*´ω`*)♡
姉妹が初めて顔を合わせるその瞬間、見たかったなぁ♡♡♡
生まれたて♡♡♡
可愛い~(*´ω`*)
仕事先から父もかけつけてくれて面会できました(*^^*)
私は生まれたての一瞬しかその日は見ることができず、麻酔がまだ効いている体のまま病室にベッドごと戻りました。
このときは麻酔が効いていて胸から下は動かせないものの、意識はしっかりしているので家族といろいろ話したりできました♪
生まれた赤ちゃんの様子を聞いたり、写真を見たりして、私も早く会いたいなぁ♡♡♡と思いました。
無事に生まれてくれてよかった~(*´ω`*)と安心したのも束の間、麻酔が切れてからがすごくすごく大変なのでした…( ;∀;)
続く…