最近小説をよく読むようになった
学生時代はアイデンティティが死ぬとかそういう理由をつけて流行り物を避けてきた
思春期のそれそのものだった
今は所謂定番とされるような作家さんをなぞっている
色々な定番をなぞって何故これが流行るのか、有名なのか考えるのが最近の読書になっている
結局何故それが流行るかは共感できないけど…
言えるのはそこにお金がたくさん動くこと
この辺になんとなく気付きがあるような気がしている
だから流行ってるものを自分も履修する
あとはその中で自分の好きなジャンルを深めていくってことなんだろう