こんばんは

咲羅(サキラ)です。


このブログでは

私が日頃から感じていることや受け取っているメッセージなどを自由に綴ってます。



2月5日は

5年前に旅立っていった猫の命日でした。

(ご近所さんの半野良で仔猫の時から家の庭に遊びに来ていた子で私はその子のことを麗美ちゃんと呼んでひそかに見守ってました。その後面倒を見ていた高齢者の方がご病気で施設に入り、お腹の中に仔猫がいる状態で助けを求めて来たことでご縁が繋がりました。7ヶ月かかって家猫になり、それから一年後に病気で旅立って行きました。多分年齢は3歳か4歳くらいでした。)


もう5年も経ったんだね❣️

というのが正直な気持ちで 

つい最近のことだったようにずっと感じてます。


ちょうど

2019年2月5日は 新月の日でした。

当時 私は新月、満月の日にチャネリングをしたり、カードリーディングをして

ブログを更新することに拘っていて‥


麗美はブログが書き終わるまで待っていてくれて(私はそう思ってます。)

更新完了した時刻に旅立って行きました。



私自身が病気療養中で十分な治療をしてあげられなかったことや

「もっともっと幸せにしてあげたかった」

「昔のように綺麗な麗美ちゃんにしてあげたかった」という 

たくさんの後悔があって号泣している時に


麗美の守護天使から

メッセージを受け取りました。


守護天使から

まず最初に言われたことは

ペットはだいたいの寿命を決めてやって来てるということでした。


「あなたが十分な治療をしてあげても

少しは寿命が延びたかもしれませんが

早かれ遅かれ彼女は旅立って行った」と‥



そして

麗美の守護天使から

「飼い主さんにお願いしたい愛の儀式がある」と言われました。


それは

「戻れる肉体を1日でも早く無くしてあげてほしい」

ということ。


その理由は‥

人間は自分の肉体から魂が離れた時に

ある程度状況を理解することができるのですが

動物達は(特に人間にペットして飼われていた動物達)何故自分の肉体に戻ることが出来ないのか?理解できずに凄く哀しむそうです。


出来れば火葬が好ましいのですが

市町村によっては動物の個別火葬をしていなかったり

(私の地元の火葬場では人と変わらないくらい動物も丁寧に個別に火葬していただけるのですが、札幌市は動物の個別火葬はしてないので専門の業者さんにお願いしました。)


飼い主さんのご事情やお考えもあるので

お庭などに埋葬する場合は

(家も昔飼っていた子達は庭に埋葬しました。)


◯首輪を外す。

◯洋服を着せない。

◯お気に入りのおもちゃと一緒に埋葬しない。



この世への執着になるものは

旅立って行く時に足かせになるので

外してあげてほしいということでした。



あとは

お葬式をしたり

飼い主さんがその子にしてあげたいと思うことを

好きにしてあげでくださいと‥



それからお骨についてなんですが

「(動物の)お骨には魂が宿らないから

側にずっと置いておきたいというなら

飼い主さんの好きなようにして構わない」と

守護天使は言ってましたね。




麗美は守護天使に癒してもらって

火葬したタイミングで

守護天使に導かれて

虹の橋に旅立って行きましたが


暫くはしょっちゅう

遊びに来てましたよ。(笑)



ただ

ハグしたり

撫でたり出来ないのがほんと切ない。ショボーン


一緒に過ごせる時間は無限じゃないから


大切な子たちを

たくさん撫で撫でしたり、

たくさんハグしてあげてくださいね。


絶対に

後悔しないように‥





少しでも参考にしていただける部分があると

幸いです。


ご訪問ありがとうございました。


咲羅


備えとしてペット災害危機管理士の勉強を今年から始めようと思っていますが

↓こういう取り組みとても大切ですね。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hicbc/nation/hicbc-984177