明日は満月🌕


ここ数日いろんな思いが浮かび、ゆっくり自分と向き合いたいなと思っていたけど、


その時やってあげないと、忘れちゃうね。





すごいと一目置かれたい。




ありがとうて言われたい。




(↑思い出した!これを掘り下げたいと思ったの)




前々から自分の中にある思い。




そんなつまらないことを考える、情けない自分


器の大きい人になりたい


って思ってた。





てゆうのも、わたしの周りにいる人は、見返りを求めず、人に優しくできる人ばかりだから、


それが正解なんだと思ってた。



だけど、



すごいね。



ありがとう。





ここを満たしてあげるのが、私には必須なんだ!って思った。


魂が満たされる。


逆にわたし、この言葉だけでがんばれちゃう照れ






わたしの父は、兄弟と共に自営をしていて、
父は社長をしてる。


けっこうなワンマン。


母や兄弟への、偉そうな態度がすごく嫌いだった。
小さい頃から。


物凄く努力家で、努力を人にも押し付ける。


取引先が、父を持ち上げるようなこと言うと、調子にのり、自慢が始まる。


兄弟を見下す。


そんな態度が大嫌いだった。


たぶん、兄弟に慕われて欲しいと願ってたから、父の兄弟に対する態度が嫌だった。


そんな父の持っている、大嫌いな性格が、私にもあることに気づいてしまった。



チーンチーンチーン




人に対して偉そうにしてみたり、上からモノを言ってみたり、


自分しかできないことをして、優越感を感じてみたり。



つまらない人間だけど、


友達みたいにおおらかにはいられないけど、




そこも自分らしさなんだ




って気づいた。




逆に言えば、



すごいね!


ありがとう!



だけで、人が嫌がる仕事だってできちゃう。
人が本音を言えない場面でも、偉そうに、こう思う!と言える強さがある。



うちの父は、裏も表もない。
自分自身を強く持ってる。


今更ながら、わかった。


それが、経営者なんだって。


自分の恐れと向き合って、自分に挑戦しながらも、社員とその家族の生活を確保して、、


生きることに掛けてる熱量が違う



あんだけ、自信満々で人を見下すのは、


それだけやってきた自負があるんだ。



ずっと否定していた部分。


感謝や尊敬を求める自分。


それを表に出していいんだ、それを求めてもいいと思うと、安心感が湧いてくる。


人に必要とされたい。
簡単にはできない、自分にしかできないことをやっていきたい。


ここが満たされると、自然にエネルギーが湧いてくる。


何もない自分に自信を持つことが目標だったけど、

やっぱり


人にありがとうって言われること、


一目置かれることは


わたしを元気にしてくれる照れ



偉そうにものを言う自分、少し捻くれた目線の自分。


、、、



それは、自分にある男性性なのかもしれない。

感情的な母親が持ってるのは女性性なのかな?感情的になる女性が好きじゃない。それは、自分の中にある女性性を否定してるのかも!って思ったの。自分の中の男性性と女性性、否定しまくってたのかな⁉︎
ここは、またゆっくり掘り下げることにする。





人のキレイな部分だけ欲しかったんだね。


自分には、嫌らしいとこないことにしたかったショボーン


なかなか受け入れ堅い、、
が、嫌らしい自分も良きにしてみよう。