我が家の愛犬あかときいは、2012年3月に母犬ルーチェと妹犬わこと千葉県香取市山中で暮らしていたところを、千葉県動物愛護センターに保護してもらった。
(一番上の写真から、千葉県動物愛護センターで保護されていた当時のあか、きい、わこときい、ルーチェ)
一旦は3月22日に命の期限を設けられたが、可能な限り殺処分を減らそうと努力されている千葉県動物愛護センターとちばわんのおかげで、預かりっ子として我が家にやってきたあかときい。
一年間ちばわんを通じて里親探しをしたが出会いが無く、2013年3月に私達は”一生一緒の家族”になった。
全ては千葉県動物愛護センターのみなさんが、あかときいを保護してくださったことから始まっていると思うと、いくら感謝しても感謝し尽くせない。
毎年3月に送っているアルバムも4冊目。
ひょっとしたら、職員さんの入れ替わりなどであかときいを見ても、「ダレコレ?」かもしれへんけど、でも、この元気に走り回る笑顔の2匹の姿をどうしても見ていただきたいのだ。
毎年3月に送っているアルバムも4冊目。
ひょっとしたら、職員さんの入れ替わりなどであかときいを見ても、「ダレコレ?」かもしれへんけど、でも、この元気に走り回る笑顔の2匹の姿をどうしても見ていただきたいのだ。
おかげさまで、この一年も元気一杯過ごすことができた。
毎日毎日本当にかわいくてかわいくて、世の中にこんなにかわいい子がいるなんて、いまだに信じられへん。
(みなさんも、みなさんの愛犬・愛猫に同じこと思ってるよね)
私はなんて幸運な飼主なのだろうか。
今年も、そんな奇跡のアルバムと共に、毎年恒例の人間用おやつ"ゆかり(縁)"と、犬用おやつを詰めて、感謝の気持ちを千葉県動物愛護センターに送った。
千葉県動物愛護センターのみなさん、
本当にありがとうございました。
みなさんは、我が家の命と幸せと笑顔の恩人です。
一生感謝しています。