おはようございます。
雨ですね。
ドーベルマンのJOY君と暮らしているwonwonさん(男性)が、先週末の譲渡会の様子をブログに載せてくださいました。
かっこいいヨハンの写真と動画、そしてドーベルマンと暮らされている方から見たヨハンの感想や想いを書いてくださっています。ヨッちゃんが抱っこをせびっている写真もしっかり載っています。よろしければ、譲渡会で頑張るヨッちゃんを見に行ってあげてください。
一人娘とドーベルマン 「ヨハン君に会う」
さて話は変って、実はしばらくアメリカに出張しておりました。
最近はブロガーを狙った空き巣が多発しているということから、普段から帰省や出張の際もオンタイムでは書かないようにしています。そのため、ここ数日間は出張前に撮りためた写真を使って記事を書いていました。
こんなことを書かずにシレッと再開すればいいのでしょうが、出張中、みなさんに本当のことや今日のヨッちゃんのことをお伝えできなかったのが、すごく心苦しくて仕方ありませんでした。みなさん、なんだか騙すようなことをしてごめんなさい。
また、ヨッちゃんと離れることも、腕をもぎ取られるかのように辛く、夜中に「ヨッちゃん！」と叫びながら飛び起きたこともありました。当のヨッちゃんは、2カ所の滞在先で元気いっぱい過ごしていたようで、安心しながらもやっぱり寂しかったり・・・。
あかときいは、卒業犬ブライスのおうちでお世話になり、湘南生活を満喫していたようです。「出張中に預けられた」というよりは、「春休みに親戚の家にお泊まりに行った」みたいな感覚？毎日届く写真が、とっても楽しそうでした。
まだは、掛かりつけである森下の猫専門病院に付属するホテルで、一番広くて窓付きのお部屋に滞在していました。初日こそ、ごはんを食べなかったようですが、二日目からは看護士さんたちにスリスリしていたそうです。まだ姐さんが、スリスリ・・・？にわかには信じられませんが、それぞれの処世術なのでしょう。昨日我が家に戻ってからは、騒音おばさんのように大きな声で文句を言い続け、私はひたすら謝り続けています。
普段は動物にまみれて楽しい毎日を過ごしているだけですが、こういった非日常においては、四つもの命にいかなる状況下でも責任を持つことの重みを痛感します。ついつい忘れがちな初心に返り、出張中に私の大切な命達を快く預かってくれる友達とボランティア仲間に深く感謝しながら、引き続きヨハンを大切にお預かりいたします。
もうすぐヨッちゃんをお迎えに行きます。
早く会って抱っこしたいです・・・じゃなくて、抱きしめたいです。
みなさん、ただいま。
今日から、またよろしくお願いいたします。
ヨハンが一人でも多くの方の目に止まりますように、
応援↓クリック↓をよろしくお願い申し上げます！
ヨハンは、"一生一緒の家族"を探しています。
【2019年6月追記： 私はドッグライフセイビングと、根本的な動物保護活動の信念と、動物と人間に対する姿勢の相違により、2017年10月に全ての関係を断っています】
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