感想としては、
えっ?もう?えっ?入ったの???
でした(笑)
朝6時半、絶対にこの部屋からでるなよといわれ、夫のJr.を採取してもらい
「全然でなかったからたぶん全然足りないと思う」としょんぼりしてる夫。昨日夜更かししてたからや!と怒鳴りたいのを堪えて、出発。
紙袋に入れられて、
自転車のカゴに乗せて行きました。
この日は暑いけど、最近の猛暑よりはまだましな感じで、タオルを巻いてバッグに入れて行きました。
8時半ちょっと前に、クリニック着。
顔が見えなくなってる窓口に提出。
紙袋に入ったJr.を取り出そうとすると、そのままでいいですよと培養士さん。あー夫の見とけばよかった(笑)
同意書の提出、名前の確認等ありました。
50分ほど経って、準備ができたと内診室に呼ばれました。
カーテンで向こう側は見えない。
いつも検査する内診台に乗って名前再確認。
足オープン
卵管造影と同じ感じの消毒。
超音波で卵胞チェック。
19ミリちょい、内膜は12ミリだったと思います。(特に伝えられてないけど、出てきた数字)
先生に「うん、排卵しそうだしいいですね。カテーテル入りますんで力抜いて〜」と言われて、
全力で脱力。ちょっと痛かったです、、、でも叫ばなくても大丈夫くらい。
そして一瞬で抜かれました。
おわり。笑
説明のため、診察室へ。
入った気がしなかったんで、
え?失敗?量少なすぎた??
と少しパニックにw
そんなことはなく、無事完了したとのこと。
精液検査画像出ます↓
前回同様良好とのことでした。
排卵を確実にさせるための点鼻薬を処方され、片穴1プッシュ×2 (こんなんで排卵するのか半信半疑)
これで妊娠しなかったら私のせいだと思うとつらい

卵管造影では詰まり無し、子宮もとても綺麗(先生談)、多嚢胞気味だけどレトロゾールのおかげで卵胞もいい感じ、精液検査も問題無し、だがフーナーテストで不良。
夫が人工授精すればほぼほぼ妊娠できると勘違いしてたのでデータ提示。
「はっ?こんなん絶対無理じゃん」
あのねぇ、妊娠して子供を産むということ自体すごい奇跡なんだよ
「いやいや、こんな数字絶対無理っしょ」




そして、処置後1時間くらいで出血、、、
最初はトイレットペーパーにうっすらつく程度でしたがナプキン一枚分いっぱいくらい出ました。色は本当にうっすらしたピンク。
数時間で止まりました。良かった。
感染防止のための抗生物質を1日3回3日分飲んでます。
そして、人工授精当日だけど夜行バスで6時間ほどかけて友達の家へ。途中、葉酸を忘れたことに気づき、友達にカミングアウトすることとなりました(笑)
友達の家では赤ちゃんと戯れ♡&お昼寝(笑)
ギャン泣きもしてたけど懐いてくれる時もあって、とっても可愛くて、今回授かれたらいいなと改めて思いました。そしてお母さんのすごさを改めて実感、、、。
めっちゃ抱っこをせがまれ、おばちゃん疲れました(笑)
人工授精3日目の今日は5時間半かけて新幹線で帰ります。
安静にしてる時、検索魔になってるけど、なるべく考えないで楽しく過ごそうと思ってます。
たぶんどうなったか分かるのはお盆前後。