こちらは初参加させて頂いた

HSP交流会での気付きです

 

仙台市内のカフェで

主催者の方を含め4人で

1時間半ほどフリートーク形式でお話しました

 

 

この日の気付きは

正直、話した内容云々ではなく

「自分のスタンス」という感じです

 

 

天気もよくて

お出かけ日和だったにも関わらず

あまり気分が上がらないまま仙台へ

 

..

 

仙台駅から乗り換えて数駅

 

会場に着いても

気持ちが切り替わらず

テンション低めのまま参加しました無気力

 

 

いつもなら

自分から話を切り出せる場面でも

なかなか話せず

当日は不完全燃焼の気持ちでいっぱいでしたが

 

 

よく考えてみたら

今まで

 

”どんなに気分が上がらなくても

その場に合わせて

良い雰囲気を作れるように頑張ってた”

 

ということに気付きました

 

 

自分の調子が良ければ

問題ないですが

 

自分の調子に関わらず

 

どんな時でも

どんな理由があっても

その場に合わせなきゃいけない

常に全力を出さなきゃいけないという

 

厳し過ぎる自分ルールに

縛られていることに気付かず

(それがデフォルトだったので)

 

いつも、出来ない自分を責めて

 

仕事でも何でも

同じスタンスで向き合ってきました

(自分のことよりも「調和」を最優先させてきた)

 

 

でも今回

ほんとに何もムリせずに

話を振られたら答える..くらいのスタンスで

交流会に参加した結果、

 

 

「こんなに頑張らなくても、世界は回るんだ..Σ(゚Д゚)」

 

ということに気付き

衝撃でした

↑大げさじゃなく本当にそう思った

 

 

今までも

「仕事も60%くらいで取り組めばいい」的なアドバイスは

目にしてきましたが

 

それが難しくて..

 

何をどう手を抜けばいいのかが分からない

という感じでした

 

 

でも、手を抜くって考えてたから

悪いこと

みたいに思っちゃってたけど

 

 

自分がムリせずに出来る範囲でやる

もし余力があってもっとやりたいなら

自分で調整すればいいし

 

いい意味でマイペースに

自分を大切にする

 

ということなんじゃないかと

捉え方が変わりました

 

 

自分にムリしなくても良いんだ

と気付けたことが最大の収穫キラキラでした

 

 

 

自然に出来る人にとっては

 

”そんなことが分からないの!?”

 

と驚かれるレベルなんだと思いますが

 

それが

ずっと分からずに苦しんできたので

本当に気付けて良かったと思います

 

 

頑張らないって

自分にムリをさせないってことでもあるし

自分の気持ちや状態を大切にしてあげていいんだな、と

 

言葉にすると当たり前に思えるけど

「自分を大切にする」ということに意識が向かなかったし

 

 

初期設定の最重要項目が

「調和」に設定されてたから

なんの疑いもなくそう生きてきた…

という感じ

 

↑まさにこの感覚!

 

 

交流会で

もやもやした出来事だけでは終わらずに

深堀りした自分を褒めてあげたい看板持ちキラキラ

 

これがまた

誰かの気付きになったら嬉しいです