可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存
★しくじりマザーの教訓★
- 余計な心配をして先まわりしない
- アドバイスという名の指図をしない
- 自分の理想を押しつけない
- 上手くいかなそうでも見守る
- 会話をする
塾を辞めさせる⑧
ゲームと息子をなんとか引き離そうと
ゲーム機、スマホ、ノートパソコンを取り上げた。
前の話
暇を持て余した息子はお気に入りの漫画を読み、テレビでアニメやYouTubeを観ているようだった。
それでも、ゲームをしているよりマシだと思った。
夏休みに入ってすぐ息子の中学校で三者面談があった。
中2になったし、そろそろ志望校の話しでもでるのだろうと思っていた私。
今年の担任の先生は、サッカー部の顧問をしている、いわゆる熱血系な先生だ。夏休みの部活の合間を抜けてきた様子で、大汗をかきながら、時間ギリギリ慌てた様子でやってきた。
面談が始まり、息子に関する資料をチラッと見てすぐに閉じる。
息子くんは、ゲームにハマりすぎ!!
授業中に何度か、ゲームの技や攻略法をノートに書いていて注意したんですよ。
苦笑いを浮かべながら、話しだした。
同じことを塾でも言われたことがあるので驚きはしなかったが、学校でもかと呆れてしまう。
先生が息子に、2〜3個質問を投げかけても、下を向き「はい」や「わかりません」など消え入りそうな声で答える。
先生は続けて、息子に向かって語りかけた。
何事もこの程度やっておけばいいだろうと、7割程度の力でやってるように見えるよ。
このまま、のらりくらりと過ごしていると、高校まではいいが、いざ大学受験となったときにやりたいことがわからずに、学部が決められなくて痛い目みるぞ。
さらに、先生は自分の学生時代の失敗エピソードや、今まで受け持った卒業生のエピソードを交えながら、こう続けた。
君みたいなタイプで、社会にでたとき「何か違う」と言ってドロップアウトしていく人を何人も知っている。
将来どの方面に進むか考えておかないと、どこかでダメになる。上手くこなせる、何とかなると思ってるかもしれないけど世の中そんなに甘くないんだ。
次の話