はなまるdiary。しくじりマザーと無気力息子の高校受験

はなまるdiary。しくじりマザーと無気力息子の高校受験

2026年高校受験。無気力指示待ち息子、塾を辞めてどうなるか?しくじりマザーが奪ってしまった息子の『自主性』。過干渉をやめて、親子の関係性の再構築を目指します。

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可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存

 

 ゲーム息子にイライラしなくなった

 

その姿を見るだけで、心がザワついていたのに。


ある日突然、


息子がゲームをしていても

イライラしなくなった!


私にとっては大きな大きな心境の変化です。



その理由はとてもシンプル。




イライラの原因は別にあった


そのことに気付いただけ!


息子がゲームをしていることにイライラしていたと思っていた私。


でも、そのイライラに隠されている、本心は、


・自分が疲れている

・やる事(家事)がたくさんあって焦っている



自分に余裕がないときに息子のゲーム姿を見て

八つ当たり的にイライラしていました。


私は、あなたのためにこんなにしてるのに!って思っていたのだと思います。


仕事が終わり、電車の乗り換えに小走りして、時短のために、バスより自転車。


必死に帰って「ただいま」と同時にガスのスイッチを入れて夕飯作り。


それでもギリギリで塾に送りだし、そのあとだってやるべき家事はてんこ盛り。

それを尻目にいつもゲームをしているから、私はいつもイライラしていて。


不機嫌オーラを撒き散らし、息子も近寄りがたかっただろうな。家族もみんな。


今だって、

女神様みたく、ニコニコ眺めている訳ではありません。ゲームやり過ぎだなーと思ったら、声をかけます。


息子はゲームと同時にYouTubeを観ているのですが、私、「ゆっくり実況」の機械的な音声が苦手でして。耳につくというか、雑音に感じてしまう。

疲れているときは特に。


そんなときは音量下げてもらうか、ヘッドホンで聴いてもらうようにしています。


それだけでだいぶ心が落ち着きます。




可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存

 

  高校受験まであと一年

 

こんにちは!気づけば2月です。

 

朝の通勤時に、駅のホームで受験生を見かけることが多くなりました。

 

私立高の受験かな。都立の推薦入試かな。

 

今までだったら、そんな姿を見かけたら「あと一年しかない」と、焦っていたかもしれないけれど。最近は、なぜか心穏やかな私。肩の力が抜けている。

 

中学入学時のあの焦りが嘘のよう。こう書くと、露骨すぎて自分でも笑ってしまう。


11月で塾を辞めて、初めこそ「本当に良かったのかな」「塾だけでも行かせておいた方が…」なんてモヤモヤする日もあったけれど。

 

息子には塾に行くよりも、私には塾に行かせるよりも、大事なことがあった。

 

 

  • 一緒に夕飯を食べる
  • 会話をする

 

たったそれだけのこと。しかし、こじれた親子には(私のせいで)これ大事。固く閉ざされてしまった息子の心の扉はすぐには開かない。私もすぐに結果を求めなくなった。

 

最近は、少しづつ息子の方から話してくれるように。学校のこと。ゲームのこと。自分の気持ち。

 

学校のことは、

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給食おかわりした。

給食で苦手な○○でた。

給食情報を教えてくれたり、

 

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今度、行事で○○ある、めんどくさい。

体育で○○あるからやだ、その日休む!

授業関連はネガティブ発言多め。

 

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最近、ゲームつまらない。でも他にやることないしなー。

なんて言うことも。

 

でもやっぱり、

 

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ひさしぶりに○○のゲームやったら楽しすぎる♪

だよね。

 

ゲームの話をするときは、すごく饒舌で、攻略法や解説をしてくれます。90%理解できないけど、「うん、うん」「へー、そうなんだ」で乗り切っています 

 

昨年末に、今までの親子関係を振り返り、息子を変えたいと

「ゲーム依存症」

「子どもの自己肯定感」

などの本を読んだり、youtube動画を観たり。

 

そこで、今の息子にさせてしまったのは自分なのだと気づく。

(結構、衝撃でした)

変わるべきは自分でした。

 

認めたくない自分、目を背けたい自分を、

書くことで見つめて、ダメな自分を認める。

 

塾を辞めさせる

このときはもう勢いで、

結局34話まで。ながっw

塾を辞めさせる㉞

最後まで書いたら、抜け殻になって

書くことから遠ざかってしまったのです。

 

今までの自分を振り返ると、

息子に申し訳なさすぎて辛くなるので。

客観的に見た自分を書くと

どうしても堅苦しい文章になってしまいました。そして暗い、重い。

 

あと、お恥ずかしながら、いい格好しいなので、ちょっと無理して書いていた分、

「過去」ではなくて、「今」を書くとなると

どう書いていいかわからなくなってしまいました。

 

本来の私は、まわりから、

「おっちょこちょい」「天然」昭和感…

と言われる「ツッコミ」と「ボケ」なら

断然「ボケ」です。

そんな私が、「完璧母さん」目指していたものだから、しくじってしまいました。

「しくじりマザー」の誕生です。

 

ここからは、肩の力を抜いて

ゆるーく書いていきます。

等身大の自分で、自分の言葉で。

 

お暇なときに、覗きにきていただけたら嬉しいです。

 

では、また!

可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存

 

  ​自分の人生を子どもでやり直す

 

もちろん、そんなことできないし、そんなつもりで育ててきた訳ではない。

 

息子の幸せを願って、息子がより良い未来へ進むために、今まで大切に育ててきた。

 

自分のように

苦労してほしくない

 

そんな思いが強かったように思う。

 

息子が小さな頃から、自己肯定感を高めるような子育てをしたいと思っていた。それだって裏を返せば、自分の自己肯定感が低いから、息子に自分のようになって欲しくないと思っていたからだ。

 

息子となりたかった理想の自分を重ねて、その理想の姿に育てていくことで、自分の歩めなかった、歩みたかった人生をやり直している気になっていたのかもしれない。

 

そんなだから、息子が自分の理想から少しでも外れそうになると、途端に不安に襲われてしまっていた。

 

今の息子は、自分に自信が持てなくて、それでいてプライドが高くて、臆病で。まわりの目が気になって。挑戦する前に諦めてしまう。少し風が吹いたら、倒れてしまいそう。

 

まるで自分自身を見ているようだと気付く。

それも同じくらいの、中学生の頃の自分。

 

家庭環境も性別も性格も違うのに、

蛙の子は蛙。

そんな言葉が浮かんできた。

 

でもだからこそ、息子の気持ちがよくわかる。

不安なんだよね。

傷つきたくないし、逃げ出したい。

よくわかるなぁ。

 

でも、息子は息子。わたしでないのだ。

わたしの不安からそう見えているだけなのかもしれない。心配するのは信用していないから。相手のことも。自分のことも。

 

息子は大丈夫。

心配しないで大丈夫。

 

心が騒ついてしまうときは、一度立ち止まり考える。その不安は本当はどこからきているのかと。

可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存

 

 

★しくじりマザーの教訓★
  • 余計な心配をして先まわりしない
  • アドバイスという名の指図をしない
  • 自分の理想を押しつけない
  • 上手くいかなそうでも見守る
  • 会話をする

 

​変わるのは親の方

 

息子の学力に依存していたのはなぜか。いや、息子に依存しているのかもしれない。


それは自分の現状に不満があるからなのでは?

 

「あなたの将来のため」と言えば息子も何も言えなくなる。そんな親の立場を利用して。

息子が、周りから「すごい!」と言われる高校、大学に進学すれば、自分が認められた気分になるだろう。それが錯覚だとしても。 

 

息子が小6の頃、私は転職をしたてで寝不足が続き、余裕がない生活を送っていた。そんな中、山のような家事をするものだから、いつもイライラしていた。

 

そんな日常の中で、中学生になった息子が良い成績をとることは私の唯一の楽しみになっていたのかもしれない。

 

いや、きっと息子が生まれてからずっと。自分の理想を押し付けていたのだろう。自分の中で、理想の母親像があり、それと同時に理想の子ども像もあって。

 

息子の人生なのにな。息子によって、自分の人生がやり直せるわけではないのだよ。


それでも、息子が成人するまでにはまだ時間がある。息子を変えようと思うのではなく、自分が変わらないといけない。

可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存

 

 

★しくじりマザーの教訓★
  • 余計な心配をして先まわりしない
  • アドバイスという名の指図をしない
  • 自分の理想を押しつけない
  • 上手くいかなそうでも見守る
  • 会話をする

 

​将来に希望が待てない

 

中2の11月末で塾を辞めた息子。

今までの成績は塾に通っていたからとれていたのであろう。受験前に辞めて良かったのかと未練タラタラの私。

 

息子も今後の成績に少し不安はありそうだったが、週3回の塾通いがなくなり、どこか嬉しそう。

 

小学校の頃は割と積極的だった息子。しっかり者でなんでも率先してやるタイプ。それが小学5、6年くらいから少しずつ性格が変わっていったように思う。

 

現在は、兎にも角にも、何をするのも自信がなさそう。目立つのも嫌、人前で話すのも嫌、あの頃の息子とはまるで真逆になった。

 

息子は、自分の将来に希望が待てないようだ。ふとした会話でも、垣間見れる。将来に対してネガティブな言葉ばかりでてくる。悲しくなるくらい。

 

このまま、私の言う通りに勉強させて進学校に合格できたとしても、その先は?また、私が口うるさく言わないと勉強しなくて、お尻を叩いて勉強させるのか。それで勉強しないからと大学受験の為に予備校に通わてせて大学に入れたとして、、

 

それで?その先は?大学や就職までも、親の言いなりにさせてしまうのか。

言いなりになっているうちはいいだろう。社会にでたあとにそれでやっていけるはずがない。

 

息子の成績が下がったとしても、通える高校はたくさんあるのだ。高校がゴールではない。学力が全てではないのに、私はなぜ学力に依存していたのだろう。

可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存

 

 

★しくじりマザーの教訓★
  • 余計な心配をして先まわりしない
  • アドバイスという名の指図をしない
  • 自分の理想を押しつけない
  • 上手くいかなそうでも見守る
  • 会話をする

 

​塾を辞めさせる㉞

 

「塾を辞める」と言った中2息子。

前の話

 

本音はわからない。私が中学生になるタイミングで半ば無理やり入塾させてしまったが、塾の友達や先生とは楽しくやっていたようだった。

 

何より塾では、学校より自分を出せているようだった。

私も塾が息子の居場所になっているのだから、それだけでも良いと思っていた。

 

塾代は中1よりも中2と、だんだん高額になっていく。中3になればもっとかかるのだ。我が家の家計的にとてもきつかったが、それでも、息子が良い高校に行けるのならば、勉強の習慣がつくのならばと思っていた。塾に行ってるのだから、それに見合った結果をだしてほしかった。

 

葛藤もありつつ、勢いに任せて塾に退塾の連絡を入れた。塾との話し合いで、11月末で退塾することにした。

 

私が「辞めて欲しい」と言わなければ「辞める」とは言わなかったのだろうな。それなのに、最後には「自分で決めて」と言い息子に決めさせた。そんなのは息子が決めたとは言えないだろう。

 

「辞めさせた」とどこか思われたくなくて、息子が決めたのだと理由付けをしたかったのだ。そんなことをしたところで、塾の先生はお見通しのようだったが。情けない母親だ。

 

辞めると連絡したのに、自問自答する日々が続いた。息子は、淡々といつもと変わらぬ日々を過ごしている。もちろんゲームに夢中だ。

 

自問自答を繰り返す毎日の中で、浮かんできた疑問。

 

今の息子に、必要なのは勉強なのか。

可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存

 

 

★しくじりマザーの教訓★
  • 余計な心配をして先まわりしない
  • アドバイスという名の指図をしない
  • 自分の理想を押しつけない
  • 上手くいかなそうでも見守る
  • 会話をする

 

​塾を辞めさせる㉝

 

期末テストの結果を聞く。テスト前もテスト後もゲームをする息子に苛立ちを感じている。

前の話

 

国78

社90

数85

理70

英84

 

まだ返却されていなかった教科もあると思うが、いくつかの結果を言われた時点で、中間テストとの落差にがっかりした。

 

副教科も散々だった。今までだったらあり得ない点数が並ぶ。50~70点、勉強しないで点数が採れるほど甘くないのだ。

 

何教科かの点数を聞き、ひどくがっかりした私。冷静を装い、

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この結果どう思ったの?

ゲーム中の息子に聞いた。

 

どうって?

 
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いちいち聞き返さないで欲しい。話し中にゲームをやめて欲しい。

 

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中間テストよりすごく点数が下がっていることについて!

もっと勉強すればよかった、とか。次は、こうしたいとか!

なにかあるでしょ!?

全然、冷静ではない。

 

何もない。

 
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は!?

 

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この結果で何も思わないの!?

 

母さんに文句言われるなーとしか思わない。

 
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私は、常々、今なぜ勉強しないといけないのかを息子に話してきたつもりだった。今なら息子の強がりもあったのだろうと思うが、そのときは一気に頭に血が上った。

 

母親に文句を言われないために勉強するのかと詰め寄る。

テスト勉強を頑張って、この結果なら文句は言わない。ゲーム三昧で点数が下がり、その感想が「母さんに文句を言われる」はないだろう。

 

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塾代にいくらかかっていると思っているの!

行きたい高校もなくて、テストで良い点数を採りたいとかもない。それなら塾を辞めて欲しい。

半分本音で、半分脅しのような。

反省もせずに、テストの結果も言わずに、ただただ自分の好きなゲームをやっていた息子。我が子ながら呆れてしまう。


私が言えば言うほど、貝のように黙りこむ息子。それが余計に腹立たしい。

 

わかった。塾辞める。

 
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返事をせまる私に息子は答えた。


「塾辞めて」と言って「辞める」と言われたのに、

今度は「本当にいいんだね?」と、自分で言っておきながら息子にしつこく確認してしまう。

 

これから受験に向けて、塾に通っていなかった子達も塾に通うんだよ。塾に行かずに受験するということは、アドバイスしてくれる先生も、自分のレベルがわかる模試もなくなるんだよ、と。思いつく限りの塾を辞めることのデメリットを伝えた。

 

それでも息子は「辞める」と言うのだ。

私も上げた拳を下ろすことはできない。

可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存

 

 

★しくじりマザーの教訓★
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  • 上手くいかなそうでも見守る
  • 会話をする

 

​塾を辞めさせる㉜

 

勉強するように詰めよる私。息子からでた言葉は、

うっとおしい

前の話

 

 

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9教科なんだから、しっかりやらないと。予定表はどうしたの?予定通りいかないことなんて大人になってからもたくさんあるんだし。そこで切り替えて自分なりに軌道修正しないと。やる気がでないのはみんな一緒だよ。そんな中でもやってるんだよ。今、あなたが何時間もゲームやってる間に、まわりのみんなは必死に勉強してるんだよ。中間テストより、成績下がるなんてやめてよ。

こんなことを、頭ごなしに言っていたら

「うっとおしい」と、言われた。

 

悲しいやら。情けないやら。

 

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わかった。もう何も言わない。

またいつものパターンに戻ってしまった。眉間にしわを寄せて大きなため息をこれ見よがしにつく。

 

もう放っておこう。期末テストの結果は期待できないと思ったが、それで息子が反省してくれるならそれもありなのかもしれない。

 

グラグラ。グラグラ。

 

私の気持ちはいつも不安定だ。安定していると思っても、ちょっとしたことで急降下。もっと「ドスン」と、肝っ玉母さんのようになりたいのに、目には見えない不安に飲み込まれてしまう。まわりの情報や他人と比べて、心配したり落ち込んだり。

 

期末テストが終了した。

息子は、

まぁまぁ出来たよ。

 
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そう言っていた。

少しホッとした。

 

順位はすぐにはでないが、テスト返却は割と早い。それなのに、返却されているであろうテストの結果をいつまでたっても報告してこない。

 

聞かないと言わないつもりだな。すぐに分かったが、あえて黙っていた。

点数が良くなかったんだなと思ったが、自分から報告してこないこと、相も変わらずゲームをやり続けている姿にイライラが募る。

 

今日もまた、仕事から帰ってきて、一息つく間もなく夕飯を作り、塾に送り出す。息子は当たり前のようにそれまでゲーム。それでも、塾のある日は、ゲーム姿を見る時間が少ないのでまだ気が紛れる。

 

塾のない日に、普段通りゲームに熱中する息子にげんなり。テストの結果には触れてこないで数日経っていた。しびれを切らし、白々しく話かけた。

 

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今回、テスト返ってくるの遅いんだね。

返ってきているのは解っているくせに。

 

返ってきてるよ。

 
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母さんが聞いてこないから言わなかったんだと。

 

結果は良くないとわかっていたし、結果がどうであれ、その反省を次に活かしてくれればいいと思ってたが、息子のその態度が気に入らない。なんとか、平静を装い結果を聞いた。

可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存

 

 

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​塾を辞めさせる㉛

 

期末テスト前、ゲームは預けないで大丈夫と言った息子。

 

前の話


テスト範囲を見て、テスト勉強の計画を立てるまでは良かった。

 

しかし、すぐに雲行きが怪しくなっていく。


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教科書、学校に置いてきちゃった。予定の勉強できない。

 いやいや。大丈夫。臨機応変にいこうよ。


計画通りにいかないこともあるよ。今できる勉強を先にしておいて、予定を変更すればいいよ。

 
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さりげなくアドバイスをする。

 

しかし、どうも勉強している様子がないのだ。私が仕事から帰ってきても、ゲームをしている。夕飯のあとにはやるだろう。明日はやるだろう。そう思っても、目の前の息子はゲームをやり続ける。

 

初めは息子に任せて我慢をしていたが、だんだん不安やイライラが募っていく。

 

もうテスト1週間前をきっている。

予定通り進んでる?課題は終わったの?

 
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うーん。大丈夫。

何が「大丈夫」なのか。机だって物が散乱してて勉強できるスペースがないじゃないか。

 

やっぱりゲーム預かるよ。ゲームあるとやっちゃうよ。

 
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大丈夫。

息子の返事はたいてい「大丈夫」。

断りの意味に「大丈夫」と言うのが口癖。

「大丈夫」な訳がない。だったら勉強してほしい。

 

塾には行っていた。自習室にも呼ばれて行っている。しかし、家で勉強をする様子はいつになってもない。9教科だよね。計画立ててたときに、時間ないって言ってたよね。

 

どうみても予定通りに勉強をしていない。

日に日に、注意することが増えていく。


本当に大丈夫なの?中間の前はゲームしてないんだよ。今回9教科もあるのにすごいゲームしてるよ。

 
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初めは優しく。 


そんなにゲームしてて、中間よりテストの点数悪くなるとかやめてよね!

 
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煮え切らない息子に、口調も強くなっていく。

 

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は?中間は良すぎただけ。絶対無理。

息子の口からはネガティブな言葉しかでてこない。


塾の先生とは目標決めたの?と聞いても、言われてないから決めてないと。

それなら自分で決めればいいし、先生と決めたいなら話しかければいいのに。

 

それに今は、3年生の受験前で忙しい時期なんだから、あなた一人に構ってられないよ。

言われなかったからやらないんじゃなくて、自分から動きなさい。

 

テスト前の貴重な休日を、朝から晩までゲームをする息子に説教は止まらない。

こうなると、溜まりに溜まっていたものが溢れだしてしまう。

 

 

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うっとおしい。

静かに息子は言った。

可愛い我が子が困らないように、傷つかないようにと、せっせと先まわり。中学生になった息子は ⚫︎無気力 ⚫︎指示待ち ⚫︎ゲーム依存

 

 

★しくじりマザーの教訓★
  • 余計な心配をして先まわりしない
  • アドバイスという名の指図をしない
  • 自分の理想を押しつけない
  • 上手くいかなそうでも見守る
  • 会話をする

 

​塾を辞めさせる㉚

 

結局また夏休み前のゲーム生活に逆戻り。時間無制限でゲームOKになんてしてないのに。少し甘い顔をすればこうなるのだ。早く期末テストになってほしい。

前の話

 

待ちに待った期末テスト2週間前。ようやくゲームから離れてくれる。

ゲームをやめさせたいのか、勉強をさせたいのか、自分でもよくわからない。

 

息子に声を掛ける。なるべく平常心で。さりげなく。

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2週間前だからテスト範囲でたんじゃない?

 

でたよ。テスト勉強の予定表作るよ。

 
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息子はそう言って、前回の中間テストで私が作ったようなテスト前の予定表を作り出した。

私は内心、飛び上がるほど嬉しかった。

 

やはり息子も前回のテスト勉強に手応えを感じているのだ。ゲームはやりすぎだが今までの息子とは違うのだ。

 

私があれこれ口だしするのは、良くないかもしれない。今回は、息子に任せてみよう。

 

2週間って短いね。9教科もあるのに、テスト範囲がでるのが中間テストと同じなんておかしくない?

 
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なんてことを言いながら、テスト勉強の計画を書き上げた。

 

だいぶアバウトだったが上出来だ。息子が自分から計画を立てたことが嬉しかった。

 

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ゲームはどうする?預かる?

もちろん預りたかったし、息子にも預けると言ってほしかったが、

 

大丈夫。

 
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「預けない」という意味で大丈夫と答える。

不安もありつつ、息子に任せた。

 

前回の中間テストで学年2位になっているのだ。今回も頑張ろうと思ってくれているはずだ。

 

自分から勉強の予定を立てているのだから。

信じたい気持ちと不安が入り混じる。

 

大丈夫。大丈夫。