カタカナとひらがなの違い!「音」としての表現を意識しよう
カタカナを書くときって
どんな時ですか?
ほとんどの人が
次のようなケースです。
1.外来語 ニュース
2.スマートに表現したい
台所→キッチン
3.擬声語
ヒヒーン ゲロゲロ
4.軽い感じにしたい
ごめん→ゴメン
5.知性をアピールしたい
アジェンダ
そしてひらがなとカタカナの
伝わってきた経緯は違います。
●ひらがなは書などを通して
「目」で見て伝わってきたものです。
●カタカナは声などを通して
「音」から伝わってきたものです。
外来語にも使われることから
見た目の美しさより
「音」としての表現が重要視されました。
とはいっても
美しいカタカナを書くときのポイントを
3つお知らせします。
1.シンプルだからこそていねいに!
2.中心線や文字の中央を意識する
3.「フ」や「ヌ」などの
線の向きの切り替わりと払いに気をつける
参考図書
しあわせ美文字レッスン
日本文芸社 林香都恵先生 著
またカタカナと漢字を
比較しても違います。
今日私の気分は
漢字の「前向き」が
一番しっくりきました。
カタカナって横書きが大半なので
縦に書くとちょっと違和感がありました。
もしカタカナの方が
しっくりくる人は
自分を冷静に俯瞰できる視点を
持っている可能性が大です。
日本語には
ひらがな、カタカナ、漢字と
三種類あります。
自分の気持ちにマッチする言葉や種類を選んで心を癒していきましょう
手書き文字をこれからの人間関係構築で味方につけたいと思った方へ