字が汚いので直したい人へ|即効性がわかる3つのポイント★
字が汚い。
この字面が良い印象を受けないけれど、
言葉を置き換えれば大切な個性。
劣等感持つ必要は全くありません。
ただ人に読んでもらう目的を一番にすると
綺麗というより読みやすさは大切です。
まずは「トメ」「ハネ」「ハライ」を意識して丁寧に書いてみて下さい。
これはかなり強引な方法です。
字の上達はゆっくり時間を
かけるのが理想的です。
例えるならばお客様がいらっしゃる前、
一時間で掃除をしなきゃいけない場面を
想像してみて下さい。
トイレ、キッチン、リビングなど
目立つところだけ行い、
最後にゴミを捨てる。
お客様が気分を害さないよう
気持ちよくすごして頂くために
限られた時間内で出来るだけのことをする。
「トメ」「ハネ」「ハライ」を意識して欲しいのはのは、字の第一印象が目立つからです
お習字ではよく「永」の字が使われます。
理由は永字八法
(えいじはっぽう えいじはちほう)といって、
書道に必要とされる基本技法8種類が、
全て漢字『永』に含まれているからです。
でも私は 林式 匠の筆跡診断考案者
林 香都恵先生が
日本文芸社から発行された
一文字セラピーより
「景」の文字をでっかく
A4サイズの紙一杯に書きます。
「景」には太陽に照らされる景色、様子という意味があります。
この意味を考えながら書いてみましょう。
視野を広げてそこから素敵な光景(将来)が見渡せたら
夢が現実になり、途中で投げ出す理由がなくなります。
「気持ちよく書けた」って思えたら心も元気になった証拠です!
手書き文字をこれからの人間関係構築で味方につけたいと思った方へ