78)十字架がすべて解決 2024/06/12

 

 

 
 

 

ラジオがニュースしていました。京都に老兄と老弟がいました。疎遠であったと思われます。兄は孤独死して発見され、身寄りがないものとして、役所で火葬にされ無縁仏として処理されました。後日それを知った近所に住む弟が行政に対してひどく怒っておりました。

さて、私は2011年頃に西宮で喫茶店IKOI憩をしておりました。ある時、お母さんと娘さんが来られてこう話をしていました。

「昔、この子の父親は家族を捨てて出て行きました。何年も何年も音信不通でした。ある日警察がやってきてどうもあなたのご主人のようですがと、身元不明の死体の主を訊ねてきました。私はすぐには返事はせずに親族会議を開き、親族一致し『違います』と言おうということにしました。

そして、火葬が済んだと知った時点でやっぱり夫ですと申し出ました。」と。

さんざん苦労をかけられた夫に火葬諸々お金を惜しんだとのことでした。自業自得とは言え遺族の方々に平安があったのでしょうか?

1)過去と決着 2)現在を感謝して3)明日を希望をもって過去現在未来全てキリスト に解決を求め生きるべしとクリスチャンユーチューバーごうちゃんねるは言っています。