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2004年、牧師始め数人の預言者から「実家へ帰れ!実家に帰れ!貴女の家族の救いの為だから」と再々語られましたが、「迷惑かけ通しのお前が神を説くのか!」と言われる面目ない私の立場をお察し下さい!
人の救いの為の働きに私ほどふさわしくない者はありません。
それだから
それだからイヤイヤSHIGEMIと高松行きの高速バスに乗りました。
年老いた父と母は救いに至る祈りを強制して読ませました。
神様!良しとして下さい!
さて日曜でしたから広島へは坂出教会で礼拝を受けて帰る予定でした。
鉄工所の女社長が牧師の教会でアメリカチームで知り合い親しくなりました。
親族が送ってくれましたが着いても彼は帰らず、勧めないのに礼拝し、勧めないのに「ハイ!私はイエスキリストを信じます!」と聖餐 まで受けました。
円卓を囲んで礼拝していましたが円卓をすっぽり囲む筒状のこの世のものではない違った空気が天から降りてくるのを私は見てしまいました!
ちっとも優しくない、気弱で、短気で、強欲な親族が救われた証しです。
救いに性格の良し悪しは関係無いようです。
私がイヤイヤながらも敷居の高い実家に帰ってみたら、救いは神の側で勝手になされるものだと知らされました。