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私は初めていく神社仏閣に行ったときは

記念がてらに、おみくじを引いてきます。

結果より引くときのワクワク感が好きなんです。

先月、初めて札幌護国神社

北海道神宮頓宮に行く機会があったので

おみくじを引いてきたのですが9月3日、

清瀧寺さんの

元三大師さま

の投稿より


「元三大師さまは日本のおみくじの創始者との言い伝えがあります。」とありました。

※以下引用

おみくじの由来としては、元三慈恵大師良源和尚が、
大陸より伝来した
『天竺霊籤』(てんじくれいせん)という占術を
日本風に改良した『観音百籖』(かんのんひゃくせん)
通称『元三大師おみくじ』が由来とされています。

観音百籖は、第一番大吉から第百番凶まで、
番号ごとに、おみくじの吉凶が解かれています。
現在、多くの寺社のおみくじにも番号がありますが、
これは元三大師観音百籖の名残りと言われております。


妙法寺さんのサイトからも一部引用


「おみくじ」の創始者は元三慈恵大師良源上人(912~985)です。元三大師が観音菩薩に祈念して授かった百のお言葉が原型といわれ、江戸時代はじめに番号とお言葉からなる「元三大師百籤」が作られ、おみくじの元祖となったと言われています。

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◯護国神社で引いた御神籤 8月28日

神の教

【吉】



◯北海道神宮頓宮で引いた
とんぼ玉根付入りおみくじ 8月31日

【中吉】
「今」を大切に
「今、この瞬間、この時間」を意識して生きる事は、
「今」の自分自身や現実から逃げ出さず、正対することです。人の一生は「今」の連続で紡がれています。
二度とない「今」という時間を大切にすることで、
人生はより実り多いものになるでしょう。


おみくじの由来については調べたことはなく、知るとなるほどと思いました。
『凶』『大凶』の割合を少なくしているところもあるようですが、今までに引いたことはありません。もし引いたら記念に投稿します。

いつもはオーソドックスなおみくじを引くことが多いですが、今まで引いたことのないタイプも今後は引いてみたいと思います。
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とんぼ玉は高温の炎でガラスを溶かす、バーナーワーク・ランプワークという技法によって作られています。 

火の力が使われ、人の意思によって形成されるため、

創造力・活力・可能性を与えると言われます。 

それだけでなく、煌めくガラスには邪気を払うパワーがあると古来より信じられ、お守り・魔除けとして

使われてきました。

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とんぼ玉も意味があるんですね。
こちらのトンボさんは、
私の自転車のカゴで一休みしています。

虫よけグッズとしても活躍しているようです。

 

 

【番外編】9月7日

アカプラでのイベントで引いた水みくじ
【吉】日々の当たり前に感謝して。



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ハムスター牛タンは厚切り派?薄切り派?

薄切り派です。

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