簡単に記録します。
日景先生のブログでこのセミナーを知りました。日景先生、ありがとうございました。
応募締切ギリギリだったので慌てて申し込んだら当選しました。定員300名のところ580名ほど応募があったそうです。それほど悩みや不安をかかえていたり興味がある方が多いことがわかります。
◯私らしく生きる!トータルヘルスケア
女性の健康週間セミナー
1月21日(日)14:00〜16:00
西川鑑先生
◯旭川医科大学 加藤育民(やすひと) 先生
女性の健康増進・健康食品・サプリメントを考える
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240123/13/87kaidou/4d/81/j/o1080081015392759022.jpg?caw=800)
佐久間隆 先生
手指の変形疾患とセルフケア
【第二部】トークショー
病を知る UHB 第2・4日曜日あさ6:15〜
@matsuyousan
池田詩子先生
日景聡子先生 かわいかったな。
@skin.dr.satoko_sapporo
松本裕子さん進行で、あらかじめ募集していた質問をもとに、産婦人科医の池田先生と皮膚科の日景先生の「更年期からの私らしく生きるススメ」と題してトークショーです。
現在は治まってきたものの、松本裕子さんも更年期症状が酷かったそうです。
がんばりすぎる女性が多い世の中です。
家族に話せず、理解を得られなくて症状が悪化したり、忙しくて病院に行けなかったり、事情は様々ですが、まずは産婦人科医または更年期外来を受診されることを勧められました。
質問のなかに手指の変形の悩みもあれば、肌の乾燥の悩みも当然あります。そこで美容と皮膚科医の日景先生の出番となるわけです。
第一部の加藤先生と佐久間先生の話も内容が濃くて、限られた時間での講演なので足早で、いつもメモを取る私ですがメモどころではありませんでした。
佐久間先生より手指の変形事例を見せられましたが30〜40代の方にも手指の変形が見られるとは意外でした。
固定器具や注射などの対処治療を行ったりしますが、更年期世代の女性の大半はホルモンの原因が多いようでホルモン治療が一般的ですが、乳がんがある方には勧められません。そのためにエクオールが勧められるわけです。
70代以降や高齢者の方にはホルモン治療では間に合わないので対処治療となります。
佐久間先生が女性のベテラン整形外科医にアンケートを依頼した際のお話のなかで、患者様にエクオールを勧めるときは自身の医院にも置いてるけど、インターネットで購入したほうが安く買えるとお話をされたことには感動しました。
全体的には普段の生活面で食事、睡眠、
自分の好きなこと、(例として)推し活とかがお勧めとか。
ホルモンが増えるとかではなくても体調には良い影響はあるとは思います。
栄養のお話でよく30品目 と言われれていますが
ハッキリ言ってやってられません。
不足分はサプリメントの出番です。
加藤先生のお話ではサプリメントは3か月服用して効果があるようだったら続けても良いとのことでした。
またホルモン治療のやめ時については主治医と相談の上で考えたらいいとのことでした。
私の場合はめまいがほとんどで、たまに頭痛や倦怠感がある程度です。
対策として仕事は夕方からの時短勤務にしていましたが、来月からは少しずつ勤務時間を増やしていきます。
食事は大豆製品や必要な栄養素のサプリメントやハーブティー、アロマテラピーなどを取り入れながら、休むときは休むし、好きなことでは出先では好きなものを見たり、カフェやどこかでマッタリしたり、動物の動画を見て癒やされたり笑ったりしています。
こういったセミナーやワークショップも私には完全に趣味となっています。
私は53歳ですが、せめて30代からは更年期のことも意識的してほしいと思います。
特に女性の体のことは10代から知りたかったです。
今回のセミナーでもおもったのは、
まずは知ることです。
ウィメンズヘルスアドバイザー の資格の
勉強もお勧めします。
私も環境と体調が整い次第、本格的に勉強する方向でいます。
代表である佐藤みはる先生の出会いがあったお陰で一般的ですが更年期を理解することができ、閉経するときも受け入れることができました。
大塚製薬のエクオールには乳酸菌が配合されていますが、この乳酸菌も重要な役割があることを、まるかん光が丘店 後藤恵理子さん のブログで納得です。※参考に