男性の産婦人科医師のブログです。
リブログから内容が続いているので、
順番に読まれて下さい。
女性の体について勉強になります。
リブログの下を辿ると、子宮筋腫の手術のことが記されています。見たかったな。
子宮筋腫７kg って・・・・・
手術前の私の子宮筋腫は1kgの半分もなかったけど、赤ちゃん2人分
5kgのお米を担いでも重いのにさ
よくぞそこまで育てたな・・・(；´Д｀)
筋腫が大きければ、術後もなおさら体の負担が重くなるのに(-_-;)by しくじりさよっこ先生
なんでも病院頼れば良いって訳ではないけど、
手術をしたら楽になった～
と数名の経験者から私は聞いています。
開腹となると覚悟はいるけど術後は
貧血の苦しみは改善されましたね。
子宮筋腫はできる場所によっては、小さくても手術したほうが良い場合があるようです。
貧血という悪さをするので
私はこれで苦しめられました。
子宮を残したいのであれば、医師に納得がいくまで相談すればいいと思う。
どこの病院にすればいいのかは、同じ地元で経験者から聞いたらいいと思います。
私は札幌に住んでいますが、実家の都合で函館で手術をせざるをえませんでした。
姉から評判の産婦人科を教えて貰い、その病院に決めて、どのドクターが評判かわからないので、指命はしませんでしたが、幸いなことに、一番評判の良いドクターが主治医となりました。後で知りました。
子宮全摘術のほうが当時の私には楽だったけど、子宮は残したい私の要望を聞いてくれました。ただ開腹してみないことには、子宮全摘になるのかは判断ができないので、状態によりドクターに委ねました。
例えその時に子宮全摘になったとしても、
後悔はありませんでした。
結果子宮は残せましたが、術後の体の負担が大きかったです
だけどなんでもっと自分を大切にできなかったことに対しては後悔です
体調不良に時間を取られるのは、あらゆる面で勿体ないです。