子供の言葉ってときどきおかしいことあるのよ。

気づいたのは、去年の年末くらい。

韓国ドラマのダイジェスト版を見ているときのこと。

CMで‘ハウルの動く城’が流れると、

「あ、これみりたい。」「ママ、これみりたいよねぇ。」っていうの。

みりたいってなんだ?って思ったのよ。

でも、何度も聞いているうちに、

  みりたい=みたい なんだと気づいた。

みたいのみとたの間にりがはいるのはなんで?と不思議に思っていた矢先、小娘はさらに言葉を発する。

「まま、これしりたい。」とママがペンで書いているところにやってきた。

「えっ、しってるじゃん。」と返すと、とおっても怒って「ちがうの、これしりたいの。」

だから、しってるじゃんとちょっとむっとした。

すると、小娘、むんずとママの紙とペンをつかみ勝手に書き出したの。

オー、もしかして書くことをしたかったのね、と納得。

  つまり、 しりたい=したい。なるほどね。

でもさー、いちいち「り」が入ると理解しづらいのよね。

そうそう、もう一つあった!  きりたい=きたい 洋服着るときに自分で着たいとき、「きりたい。」っていってた。あれ、じゃあ「やりたい」はどうなのさ。

ん、「やりたい」。あっそうか、やりたい。これね、原因は。なるほど。

そのうちに、「まま、しれない。」ってきたの。シャーペンの芯がなくなったのね。

しりたいの反対語は「しれない」ってわけね。

なんか異国にきちゃった感じ。

その後、訂正をして直そうと努力をしたんだけど、結局直らなくて、いまだに、みりたい、しれないがはびこってる。うーん、これからどうなるのだろう。