87dodgeのブログ

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2024年始まりました!

Amebaでブログを始めよう!
ずいぶん前の事ですが
前回のリアリーフOHから2日後です…

すぐに問題発生❗

組つけ後の写真がこちら。

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北海道なのでタイヤ交換のタイミングでシャシブラ吹くのですが、ショックの色にご注目パー
白い所は今までは隠れていたところ(伸び代)です。
薄々気がついていたのですが、このままだと伸び側ストロークがありません。

結果…
ショック壊しました😢

適正なストロークを持ったショックに変えるべきなのですが、色々調べてみると延長ブラケットなるものが市販されているようで…

壊れたショックカラー等使って自作。

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ちょっと手直しして、ショック下側に組付け、ブロックと同じ2inch延長です。

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他にもブレーキワイヤーもブラケット延長で取付け見直し。

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ショックは取り敢えずの予備品となりましたが、これで安心してドライブ出来ます~😃
前回に引き続き、リアサスペンションその他の部分に着手します。

シャックルその他の部品もさび落とし後、エポキシ錆止めスプレー後に上塗り塗装します。

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センタープレートはホームセンターで亜鉛メッキ鋼板を購入し切り出し。

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サイレンサーは同形状の物が購入できませんでしたので代替品でシボレートラック用の物を流用。
(その際、リーフへの取付穴が小さかったのでドリル加工)

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同様にシャックルブッシュも一部欠品中で、近い形状の物を加工して使用

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フロントのOvalBushはカラーブッシュのボルト穴をΦ16でドリル加工して使用。

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機能的には満足するようにOH進めます。

リーフ組上げ(各ゴムブッシュにはシリコングリースを塗布 + ボルトカラーにはリチウムグリース塗布)
UボルトはMOONEYESで購入(これ+2inブロックで組上げます)
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いよいよ、車体への組付けです。
 ( コンクリートブロックは、デフ下げるのにリジットラックの高さが足りずかさ上げ )
 ( フロントへの輪止めを忘れずに!)

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手順は、

① デフで車体持ち上げる
② リジットラックを掛ける
③ タイヤ外す
④ ショック外し+リーフ外し
⑤ 新リーフ組付け
⑥ ショック組付け(伸び側ストローク注意!)
⑦ タイヤ組付けて完了

では新リーフを組付けます!

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(ここまで順調)

ショック取付+タイヤ戻し(この時点でショック伸び側がギリギリだったのを見て見ぬふり(笑))

組付け後は75㎜の車高UP!
迫力のケツ上げスタイルです(笑)

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バンプしてもフェンダーとの干渉は無くなりました。
心配していた駆動系への負担(デフ・プロペラの角度等)もクリア

OHしたおかげでストロークもしなやか、ゴキゲンなドライブ♪



( 後日、問題発生・・・ )

久しぶりの投稿。

2019年春、夏タイヤへの交換は無事に完了しています。

以前に交換したYOKOHAMAのリアタイヤ(迫力の32×11.5R15LT)
バランスも大変満足だったんですがちょっとしたバンプで左側フェンダー内にタイヤを擦っていました・・・

リアは自作2inblockでケツ上げ仕様としていたんですが、タイヤが大きいのか?リーフがヘタっているのか?DEEZのリア2inUPと比較すると物足りない感じがしていました。

1年前からの記事になってしまいますが、リーフスプリングの交換&リフレッシュとリアクリアランスの確保を狙ってじっくりと準備してきました。

まずは部品取り車からリア一式の取り外し!

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余りに大きくばらすことも面倒なので、このまま2人がかりで人力で運搬!

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道中の大人たちの冷ややかな視線と、子ども達の興味津々の眼差しを受けながら自宅到着(笑)


こいつをバラシ&OHして組み付けリアサスペンションのリフレッシュを狙います!

まずはデフからリーフ本体を取り外します。
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センターボルトを抜き、スクレーパーで錆・泥を落とし、カップブラシで磨きます
(LR混ぜない様に注意)
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フロントでも使用したエポキシ錆び止めスプレーを下塗りに!

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KOMATSU フォークリフトの 純正色(ダークグレー)で塗装しました。
(フタル酸樹脂塗料で乾燥後の塗膜が軟らかい為、ばね系の材料を塗装しても剥離することなく食ってくれます。)

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下塗り・本塗りにそれぞれ2週間ほど乾燥時間持たせて、その間にブッシュ関係やセンタープレートなどの準備を進めます。



天井を17年8月に仕上げた後、暫くぶりに壁面内装に着手。

ケツ上げ&オーバーフェンダーの外装とはマッチしませんが、

① 全面ウッドでシンプル
② ボルト+ピアスビスで組立し取り外せる
以上2点を目指し制作します。

今までは断熱として、発泡スチロールを貼り付け、フレームとの隙間にはコーキングを打ち仮固定。
厚さ35ミリありますので、雨音や外気温が気持ち和らぎ、去年の冬は快適に過ごすことができました(笑)


天井との境はウッドモールを取り付けこの先の壁面へとつなげていきます。
(材料の定尺の関係で2分割。)


幅50ミリ・暑さ13ミリの杉材を加工し全面ペーパーかけした後、WATCO OIL(ウォルナット)で着色。


乾燥後に乾いたウエスで磨き込んだ後2度塗りして同様に磨き。
固定は、車体側内装取付穴へのⅯ6ナッタ―取付+シートベルトボルト共締め+ピアスビス3本留めです。

さて、ここからは上から順に杉材を貼り込んでいきます。
もともと家の内装材として売っているものを使用、こちらは定尺4mありまして一枚貼りで進める事ができます。


木目の色がなるべくかぶらない様に配置、取付は車体フレームへビス留め


貼り込み完了!
(下段の縦ウッドモールはサイドドア調整の際、ボルトにアクセスする必要がある為、取り外せるよう分割。)
反対側も同様に仕上げていきます。


パネルバンなので、左側は一枚貼りの効果もあり、さらに良い出来ですにひひ

残りはリアハッチ周辺とドアパネル、ルームランプ・リアスピーカー等の配線ですね~
(いつになることやらですが・・・ 気長に進めます・・・べーっだ!


雨が続き、まったく車が触れていません・・・

そんな中、走行中のギャップでカタカタ? コトコト?
何やら気になる異音に気が付きました。

やっとのことで雨も上がりましたので早速確認。


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左側(運転席側)アイドラアームにガタ発見
前回は右側(助手席側)でしたので、今回も予備品出してきて早速交換します。
https://blogs.yahoo.co.jp/nxpdf136/13155877.html

プーラーのツメが入らず苦戦しましたが、何とか取り外し

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新旧比較
下が取り外した純正部品
上がデルコの交換品で、グリスニップル付きにしました。

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錆び止めにシャーシーブラック吹きまして~

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規定トルクで締め付け
割りピン刺して~
グリスアップで完了ビックリマーク

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ついでにハブベアリングの清掃点検とグリス交換もやりました。
タイヤ外してダストキャップをマイナスドライバーで外します

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キャリパー外し、ロックナット外し、
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ローター外します。

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特に焼き付きもなく状態良好でしたので、清掃後グリス交換します。

ハブベアリンググリスですが、色々悩んだ結果
ホームセンター仕様のウレアグリス(80g)を使いました。

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ベアリングに詰めて、スピンドルにもたっぷりと~

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本当はバックプレートの清掃と塗装もやりたかったのですが・・・
何やら急に空が暗くなりだしましたので、今回は省略

締め付けは規定トルクで締め付け後、1/4戻してソケットを手締です。

ロックピン刺した後
タイヤを取り付けて、上下のガタと回転させて異常がないか確認して終了ですチョキ

交換後は異音もなくなりまして、しばらくは安心して走れます。

最近気になっていた急加速時の息継ぎみたいな症状。
60km巡航から高速合流時の加速等でアクセル踏み込むとグズグズ

車検前にデスビキャップとローターだけでもと中古と交換も変わらず…
一式揃いましたのでやってしまいます。

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・プラグは同じautoliteのプラチナ
・デスビキャップとローターはブラス接点の強化タイプ
・プラグコードはbluestreak

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前回交換は大分前…💦
ちょっとサボってしまいました。

デスビキャップ取り付けて

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外したプラグはこんな感じ

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う~ん、全体均等ですが焼け気味?
先端は結構磨耗していました。

プラグコード取り付けて~

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既製品だと上手く取り回しが決まりませんね、長かったり短かったり…

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フード裏の断熱材に擦れて被服が劣化するのでコード全面をコルゲートチューブで保護して完成

この後、キャンプ行きましたが無事に収まりました~✌️
改めて感じましたが、消耗品の交換は大切ですね

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GW最終日まで充実した毎日でした
やっと夏仕様に整備開始。
今年は雪解けも早く、路面も安定して出ていたんですが、車検もあったりで、タイヤ交換が遅くなってしまいました。

内容は
・足回りグリスアップ(ホームセンターのリチウムグリス)
・ブレーキパッド点検
・水性シャーシーブラックペイント
・オーバーフェンダー取り付け
・タイヤ交換&エアー圧確認(F2.3,R2.6)
・ワイパー点検交換

半日仕事ですけど楽しみながらやっていきます😄

追加でフェンダー裏の塗装が気になってしまいまして、ちょっと寄り道~

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4枚ともマスキングしてつや消しブラックでプシューっと。

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綺麗になりました~✌️

その他は特に異常無しで無事に終了~

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2年に1回の車検の時期がやって来ましたので、車検前整備やっときます。

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5月連休前にあがりますよーに🙏
戻ったらタイヤ交換。
最近酷くなってきたPSオイル漏れ。

最初の頃は、縦列駐車とか負荷をかけた時に少しだけ滲むくらいだったのですが…
最近では駐車中に染みを作るくらいになってしまい、雪もとけ暖かくなってきたので交換します。

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色々調べてみると、ジムニーなんかは車載で下から出来るみたい。
そんなに手間かからなそうなので午前中に終わらせますグッ
部品はこれ。

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ついでに高圧側のホースも交換

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33mmのソケット+エクステンションにパイプで延長して外します。
オイルのおかげで意外とすんなりにひひ

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次にプーラー噛ましてテンションかけていきます。

あっ、アイドラアームは邪魔だったのでよけておきました。

先ほどのパイプもかけつつ渾身の力を込めて緩めます…

が…
びくともしません~
色々格闘すること一時間…


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やり方変えて~
ギアボックスを外してしまいました❗

午前中に終わらせる予定が、もうお昼です
単体だとプーラー掛けて回すことが難しくなるので、ここからは助手を呼んでの二人作業
何とか無事に外れ

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ダストシール
スナップリング
ワッシャー
の順で外していき
シャフトシールは、木ネジ打ち込んで引っ張ると素直に外れてくれました。

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シールにはラバーグリスを塗布、キズがつかないよう慎重に組付けます。

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折角なのでざっと掃除して

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シャシブラ吹いときます。

後は逆の手順で組付けて
オイル補充して、漏れがないこと確認

無事に完了ですチョキ

時間はかかりましたが、ギアボックス外して正解でしたね。
もし、車載で外れたとしても、下からシール交換は難しいです。

※高圧側のホースは型違いで交換できませんでしたので、また次回~💫
先日、確認したヒーターコアからの水漏れ。
前回交換から2年持ちませんでしたけど…
不良品じゃないのー?

部品発注しバイパスさせて乗っていましたが、運転前には窓の氷を残らず綺麗にし運転…
寒さも限界、自分達の熱で内窓も曇るあせる

部品も揃ったのでちゃっちゃと交換~

まずはヒーターコアの新旧比較。

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箱が何だか軽いとは思いましたがアルミ製でした。
前のはメキシコ産で、今回は中国産
最近めっきりメイド イン USAに出会えませんね⤵

まずは、取り付け気密を上げるため、外周にスポンジテープをフレームとコアの隙間にはアルミテープを貼ります。

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ヒーターボックスにインチョキ

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ボックス元に戻して蓋をして。
後々ヒーターホースも交換予定なので、その時漏れたクーラントがボックス内に流れないようにコーキング打っておきます。

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念のためホース小口を10mmほど切ってバンドを締めて取り付け完了です。

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後はクーラント交換と同様にエア抜きしてー。
何度もバラしていたので二時間ほどで終わりました。

これで安心して暖かい車内で運転できそうです(笑)