入居者のIさん、最近左足が痛いとのこと。
「左腕も痛いんだよね。」
と言うので、左向きばかりに寝ていないか聞いたところ、やはり毎日左を向いて寝ているということでした。
そこで、体の圧力で痛くなっちゃったのかもしれないから、上を向いて寝てみたら?と言うと、
「やってみたんだけど、そうすると今度は後ろが痛くなっちゃうの。」
という返事。
そこで二人で相談して、体が痛くならないようなマットレスを買うことにしました。
Iさん、マットレスを敷いて体が痛くならないようになればいいな、と思いますが、問題はIさんが体の痛みを精神科の主治医に訴えた時の返事です。
主治医はIさんに、
「それは精神的なものから来る痛みです。」
と言ったそう。
精神科医というのはほんとに適当なことを言う生き物ですよね。
私だって、統合失調症には実際に悪くないのに痛むという症状がある、というのは知っていますが、状況から判断してそうじゃないでしょ。
よく状況判断をしましたか?って話ですよ。
精神科に行くと、なんでもかんでも精神が病んでいるせい、病気の症状とされてしまいます。
それでよけいな薬がどんどん増えていくことになってしまうんですね。
Iさんが精神科医の間抜けな診断を信じるような人でなくて、良かったです。
これからネットでよさそうなマットレスを探してみようと思います ^ ^ 。