人生の水先案内人 -19ページ目

人生の水先案内人

全国の倒産情報をいち早くお伝えします。

欧州市場サマリー(8日)

 [8日 ロイター] -   <ロンドン株式市場> 続伸して取引を終えた。原油価格
の値上がりを受けて石油株が大幅上昇し、相場全体を支えた。
    ニューヨーク原油先物相場は世界的な需給逼迫懸念を背景に大幅高となり、一時は2
014年以来となる1バレル=80ドル台を付けた。石油大手のBPと英蘭系のロ
イヤル・ダッチ・シェルはそれぞれ2.5%と2.2%上げた。
    一方、中型株で構成するFTSE250種指数は0.10%下落。株主割当
増資を始めた旅行大手TUIが15.5%急落した。
    8日にロンドン証券取引所(LSE)に上場したチェコのトラックサービス会社ユー
ロワグは、公開価格150ペンスと比べ10・0%安の135ペンスで取引を終
えた。当初は7日に上場する予定だったが、公開価格を引き下げ、1日遅れで取引を開始
した。
    英国が新型コロナウイルス対策として実施してきた入国後の隔離措置を47カ国を対
象に撤廃することになり、英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)などの親会
社IAGは1.6%、欧州格安航空会社(LCC)最大手ライアンエア
は0.4%いずれも上げた。
    エンジニアリング大手ウィアー・グループは2.5%下落。9月後半にラン
サムウエア(身代金要求型ウイルス)攻撃の標的となり、第3・四半期の利益に影響を及
ぼしたと発表したことが嫌気された。
    
    ロンドン株式市場:
    
    <欧州株式市場> 反落して取引を終えた。投資家が米雇用の鈍化を示す統計を解釈
する中で、不安定な値動きだった。週間では、高インフレへの懸念が後退し、2カ月ぶり
の上昇率となった。
    米労働省が発表した9月の雇用統計で非農業部門雇用者数は19万4000人増と、
市場予想の50万人増を大きく下回った。ただアナリストは季節調整の要素を除くと、そ
れほど落胆する数字ではなかったと述べた。
    ウェルス・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートのシニアグローバル市
場ストラテジスト、サミア・サマナ氏は「雇用統計は予想より弱い結果となったが、労働
市場の改善という全体的な傾向は変わらない」と述べた。
    STOXX欧州600種石油・ガス株指数と自動車・部品株指数が上
がったものの、債券利回りの上昇により高成長部門の魅力が薄れ、テクノロジー株指数<.
SX8P>が1.44%下落したことの影響が大きかった。
    英国の旅行関連銘柄では、英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の親会
社IAG、飲食店・ホテルチェーンを展開するウィットブレッド、欧州
格安航空大手ライアンエアが0.4─1.6%上昇した。英国が47カ国に対し
て新型コロナウイルスの隔離措置を廃止すると発表したことを好感した。
    ドイツの自動車大手ダイムラーは、UBSが投資判断を「ニュートラル」
から「バイ」に格上げし、目標株価を79ユーロから100ユーロに引き上げたことを受
け、2.6%上昇した。
    週間でSTOXX欧州600種は0.97%上昇。米債務上限の一時的引き上げに加
え、エネルギー問題への不安が和らいでインフレ懸念を引き起こした原油・ガス価格の上
昇が落ち着いた。
    
    欧州株式市場:
    
    <ユーロ圏債券> 域内国債利回りが上昇した。9月の米雇用統計は失望的な内容と
なったが、米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的緩和の縮小)に着手する見
通しは揺るがないとの見方が強まった。
    米労働省が8日発表した9月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比19万40
00人増と、市場予想の50万人増を大きく下回る伸びとなった。
    これを受け、米10年債利回りは一時的に低下したものの、その後切り
返し1.608%と6月以来の高水準に上昇。域内国債利回りも追随した。
    ドイツ10年債利回りは一時マイナス0.185%に低下したが、その
後、マイナス0.147%と今週付けた高水準に上昇。終盤は3.8ベーシスポイント(
bp)上昇となった。
    みずほのストラテジスト、ピーター・マッカラム氏は、FRBが11月にテーパリン
グを開始すると引き続き予想する一方、「FRBによる速いペースでの利上げを懸念する
必要はなくなった」と述べた。
    ユーロ圏ではここ数週間でFRBやイングランド銀行(英中央銀行)などによる利上
げへの見方の強まりとともに欧州中央銀行(ECB)による利上げへの見方も強まってい
たが、アライアンスバーンスタインのポートフォリオマネジャー、ニック・サンダース氏
は「市場は欧州での目先の利上げの可能性を織り込みすぎている」と述べた。
    ECBのラガルド総裁は8日、「現時点での金融政策の性急な引き締めはユーロ圏の
景気回復を脅かし、雇用を犠牲にしかねない」とし、ECBは金融引き締めを急ぐべきで
はないという見解を示した。
    
    ユーロ圏金融・債券市場: 
    
 <為替>                 欧州終盤  アジア市場  コード                                 
                                          終盤                            
 ユーロ/ドル            1.1570      1.1546                                         
 ドル/円                   112.14      111.95 ユーロ/円                 129.77      129.27 <株式指数>                 終値      前日比         %   前営業日終値  コード
 STOXX欧州600種     457.29       -1.28      -0.28         458.57          
 FTSEユーロファース    1771.80       -4.60      -0.26        1776.40          
 ト300種                                                               
 ユーロSTOXX50種    4073.29      -25.05      -0.61        4098.34             
 FTSE100種          7095.55      +17.51      +0.25        7078.04          
 クセトラDAX           15206.13      -44.73      -0.29       15250.86          
 CAC40種              6559.99      -40.20      -0.61        6600.19         
                                                                                       
 <金現物>                   午後              コード                                 
 値決め                    1773.25              <GOLD/EU1                              
                                                > <金利・債券>                                                                        
 米東部時間14時41分                                                                    
 *先物                     清算値      前日比   前営業日  コード                      
                                                     終盤                 
 3カ月物ユーロ             100.55        0.00     100.55                              
 独連邦債2年物             112.22       -0.02     112.24                              
 独連邦債5年物             134.80       -0.20     135.00                              
 独連邦債10年物           169.22       -0.49     169.71                              
 独連邦債30年物           201.34       -1.00     202.34                              
 *現物利回り               現在値      前日比   前営業日  コード                      
                                                     終盤                 
 独連邦債2年物             -0.702      +0.012     -0.701                              
 独連邦債5年物             -0.536      +0.028     -0.559                              
 独連邦債10年物           -0.153      +0.037     -0.186                              
 独連邦債30年物            0.355      +0.028      0.303  

NY市場サマリー(7日)米国株続伸、

ドル安定的、利回り上昇

[7日 ロイター] -

<為替> ニューヨーク外為市場ではドルが主要通貨バスケットに対し安定的に推移。米雇用統計の発表を8日に控え様子見気分が強く、大きな動きは出にくい展開となった。

カクストンのシニアアナリスト、マイケル・ブラウン氏は「雇用統計前の典型的な動き」と指摘。「雇用統計が発表されるまで相場は現在のレンジにとどまるだろうが、11月の米量的緩和の縮小(テーパリング)開始がほぼ確実と見られるなか、ドル安は解消されるだろう」と述べた。

ロイター調査によると、アナリストは9月の非農業部門雇用者数が45万5000人増加すると予想する。

UBSグローバル・ウエルス・マネジメントの最高投資責任者マーク・ハーフェル氏は「着実な米労働市場の改善と底堅い米経済成長が、米連邦準備理事会(FRB)に量的緩和縮小を開始する根拠を与える」と述べた。

朝方発表された2日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比3万8000件減の32万6000件。減少幅は6月下旬以降で最大だった。

NY外為市場:[USD/J]

<債券> 米金融・債券市場では米債利回りが上昇した。9月の米雇用統計発表を控えたポジション調整に加え、債務上限問題を巡る懸念が後退したことでリスク選好の動きが広がった。

指標10年債利回りは4.7ベーシスポイント(bp)上昇の1.5712%。

ジャニー・キャピタル・マネジメントのチーフ債券アナリスト、ガイ・レバス氏は、債務上限問題の短期的な解決のほか、株価の上昇が米債市場に影響を与えていると述べた。

米上院民主党トップのシューマー院内総務は7日、与野党の上院指導部が連邦債務上限を12月上旬まで一時的に拡大する方針で合意したと発表。上院議員の側近よると、今回の措置では債務上限を現行の28兆4000億ドルから4800億ドル引き上げ、28兆9000億ドルとする。

これを受け、10月19日、21日、26日満期の短期証券利回りは前日の18bp前後から6bp台に低下。ただ、利回り上昇圧力は11月下旬に期日を迎える短期証券に移っており、11月30日満期の短期証券利回りは1週間前に比べ2倍の約18bpとなっている。

米金融・債券市場:[US/BJ]

<株式> 米国株式市場は大幅続伸。ハイテク大手が主導し、幅広い銘柄が上昇した。米上院で与野党が債務上限の一時拡大で合意し、債務不履行が回避される見通しとなったことを受け、安心感が広がった。

アップルは0.9%、アマゾン・ドット・コムは1.2%、それぞれ値上がりし、S&P総合500種とナスダック総合を押し上げた。テスラとグーグル親会社アルファベットも1%超上昇した。

米上院民主党トップのシューマー院内総務は7日、与野党の上院指導部が連邦債務上限を12月上旬まで一時的に拡大する方針で合意したと発表した。これによって、政府資金が18日に枯渇し、米国が債務不履行に陥る可能性は回避された。

ボケー・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト最高投資責任者(CIO)は「きょうは議会が債務に関する合理的行動に向けてやや前進したことが市場を支援した」と語った。

この日発表された新規失業保険週間申請件数は前週比3万8000件減の32万6000件となり、減少幅が6月下旬以降で最大を記録。新型コロナウイルス感染拡大ペースが鈍化つつある中、労働市場の回復が勢いを増していることが示された。

米国株式市場:[.NJP]

<金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米長期金利の上昇が重しとなり、反落した。

午前に米労働省が発表した10月2日までの週の新規失業保険申請件数は、4週ぶりの改善となり、市場予想よりも良好な内容だった。これを受けて米長期金利が上昇。金利を生まない資産である金の売りが活発化した。

NY貴金属:[GOL/XJ]

<米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米戦略石油備蓄(SPR)の価格対策としての放出は計画されていないとの報をきっかけに買いが優勢となり、反発した。

米メディア記者が7日午前、米政府が「現時点では」価格抑制のためのSPRの利用を計画をしていないとツイート。これをきっかけに朝方までの売り優勢の流れが反転し、買い戻しが活発化した。

NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

ドル/円 NY終値 111.59/111.62

始値 111.39

高値 111.65

安値 111.29

ユーロ/ドル NY終値 1.1550/1.1554

始値 1.1560

高値 1.1571

安値 1.1549

米東部時間

30年債(指標銘柄) 17時05分 97*05.50 2.1284%

前営業日終値 98*09.50 2.0770%

10年債(指標銘柄) 17時05分 97*01.00 1.5764%

前営業日終値 97*16.00 1.5240%

5年債(指標銘柄) 17時00分 99*08.75 1.0251%

前営業日終値 99*15.00 0.9850%

2年債(指標銘柄) 17時00分 99*28.25 0.3095%

前営業日終値 99*29.13 0.2960%

終値 前日比 %

ダウ工業株30種 34754.94 +337.95 +0.98

前営業日終値 34416.99

ナスダック総合 14654.02 +152.11 +1.05

前営業日終値 14501.91

S&P総合500種 4399.76 +36.21 +0.83

前営業日終値 4363.55

COMEX金 12月限 1759.2 ‐2.6

前営業日終値 1761.8

COMEX銀 12月限 2265.8 +12.6

前営業日終値 2253.2

北海ブレント 12月限 81.95 +0.87

前営業日終値 81.08

米WTI先物 11月限 78.30 +0.87

前営業日終値 77.43

CRB商品指数 234.3365 +2.1098

前営業日終値 232.2267

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