続報。再生エネルギー発電システムの(株)JCサービス(所在地:東京都港区新橋6-2-1 登記簿上所在地:大阪市西区新町1-14-39 代表:中久保正己)は10月9日、東京地裁において破産手続き開始決定を受けた。
負債総額は約約153億4285万円。
同社はレンディングで集めた資金を運用するためのソーラー発電所など再生可能エネルギーによる発電システムの開発施工・メンテナンスなどを業としていた。
しかし、政府によるソーラー発電の買取価格の大幅減額により、主力の太陽光発電のビジネスモデルが崩れ、3月8日にはレンディング代行のmaneoマーケット(株)から同社の子会社で運用会社(再生エネルギー投資ファンド)の(株)グリーンインフラレンディング(代表:中久保正己)が負債額約100億円を抱え、破産の申し立てを受け東京地裁で3月10日財産保全命令を受けた。
グリーンインフラレンディングでは延滞案件が22件、計126億円(貸付件数2204件、貸付金額200億8千蔓)あった。同社も破産の申し立てを受ける可能性があるため、防衛のため民事再生を申請し決定をうけたものの、前回民事再生の廃止を受け、破産へ移行、今回の事態となった。
破産管財人は「深山・小金丸法律会計事務所」の深山雅也弁護士が選任されている。
既報記事
追報:再生エネルギー発電システムの「JCサービス」が民事再生廃止、破産へ
[ 2021年10月11日 ]