彼がMacintoshを発明していなくて
私が七歳の時、Macintoshに触っていなかったら
私の人生は変わっていた、ありがとう


インターネットに10歳の時触れ、
感じた可能性をジョブズはきっと
何十年も前から知っていた


彼は間違いなくプロフェッショナルであり、
一度はAppleをクビになったものの
クビになってからピクサーという素晴らしい会社を作ったエピソードに
心打たれる



天才がまた一人死んだ



また新しい天才を世の中は見つけなくては気が済まない


新宿で、auから出るiphoneに並ぶ彼らを見て

昨日の気持ちを思い出していた



それとは逆に、
モノクロ印画紙を手に帰る私は、

「新しいものが必ずよいものとは限らない」

と、知っている