東宝が1960年に製作した

特撮映画「ガス人間第一号」

(監督:本多猪四郎)を、

東宝とNetflixのタッグで

全8話のドラマシリーズとして

リブート





生放送の番組に

出演中の大学教授の体内に

謎のガスが侵入し、

破裂死するという

前代未聞の事件が発生。

その場に居合わせた

記者の甲野京子と、

謹慎から復帰した

刑事の岡本賢治が、

この事件を追うことになる。

刑事・岡本賢治を小栗旬、

報道記者・甲野京子を

蒼井優が演じ、

劇場型の連続予告殺人を

仕掛けるガス人間役を、

本作が演技初挑戦&俳優デビューの

新星・UTAが務める。

 

そのほか、広瀬すず、

林遣都、青木崇高、

竹野内豊ら豪華キャストが共演。

「新感染 ファイナル・

エクスプレス」の

ヨン・サンホが

エグゼクティブプロデューサー

および脚本、

「ガンニバル」の片山慎三が

監督を担当した。

 

Netflixで話題になっていたので

なんの予備知識もなく観ました。

京子と賢治

ガス人間と京子

そして配信兄妹

人間関係が面白くて楽しめました。

 

ただ、個人的に

とても残念に感じたのは

昭和のバラードの代表作である

サザンオールスターズの

「いとしのエリー」が

令和の人にとっては

もしかしたら

ガス人間の登場曲として

インプットされてしまう

かもしれないってこと、、、、

 

その特徴的なイントロから

もしイントロクイズがあったとしても

必ず答えられると

自信をもって言える

数少ない曲の一つ

あのイントロを聞いただけで

胸の奥がキュンとして

切ない気持ちになるのは

きっと私だけではないと思います。

 

なのに、人間って悲しいですね。



ガス人間を観てしまったあと

何度いとしのエリーを

聞いてみても

もう切ない気持ちにはならない


「ドライブのときは

必ずかかっていたなぁ」なんて

青春の一ページが

思い出されたりしない



ただガス人間のガスがモクモクと

脳裏に浮かび上がるだけに

私の脳が上書きされてしまった。



 

桑田佳祐さんは

このオファーを受けるにあたって

どんな気持ちで

受けられたのでしょう?

是非聞いてみたい気持ちになりました。

 

SASを知らなかったZ世代の人は

「へぇ~、サザンってこんなバラードも歌っていたんだ」って

感じで受け止めているのでしょうか

 

話が随分とそれてしまいましたが

それぐらい衝撃的なテーマ曲でした。



もう一言書くとすれば

林遣都さん演じる兄が

妹広瀬すずちゃんを想う

兄弟愛が良かったです。


東京都知事役の岡部たかしさんが

最後に電話した

黒幕の一番上が誰なのか

最後まで明かされませんでしたし

続編があるのかなあと思いました。