こんにちは
昨日の写真。 さて どこにおでかけしたでしょうか
こたえ~ ♪
あ!みえました?
そう アサヒビールさんですね。
こちらの吹田工場に社会見学です。
今では近代的な施設の整った巨大工場に建て替えられましたが
開設当初の古いレンガ塀が数箇所 このように残されていました
そういうのゆっくり見たいんだけど ハイ次~ 次々~
とぞろぞろと遅れないようについて行かなくちゃ行けないのが
ツアーの宿命 さてさて あわただしくツアーは始まります
館内はほとんど撮影禁止だったため あっという間にハイ 試飲ターイム
ってみなさん ここだけで充分満足そうですね。
この日 なぜか イギリスのビール「バス ペールエール」と「アサヒ スタウト」ビールに人気が集まり
手持ちぶたさそうだった 「スーパードライ」担当の男性
(私もイギリスビールに行っちゃった)
おかわり~ とか考えてたんだけど
やっぱり 時間が気になって トイレいっとかなきゃ・・・
オムツ確認しなきゃぁ なんてそわそわしてたら もう 時間なの。
「はい みなさま~ では これから高速に乗り京都を過ぎ志賀県へ向かいまあす」
ふふふふふ~ ♪ とのんびり バスガイドさんぽくない のんびりした口調の
ガイドさんと 今日が6度目の添乗で朝からドッキドキ緊張して話し方がぎこちない
新米のツアー会社のお兄さん
それだけで バタバタしがちなバスツアーも少しはほっこりムードに包まれました
台風が明日にも関西にくるかもね という日だったので
せっかくの琵琶湖も素晴らしい眺望!とはいいがたいですが
やっぱり水辺の景色って和まされますね
バタバタと旅館のお二階宴会場へ通され はいはい座って座ってえ!
この日のツアーは パパの勤めてる会社のお店が入ってるモールのテナントさん一同が
バスを8台連ねての大所帯 一年に一度の恒例バスツアーだったんです。
誰が誰なんて全然わかんないけど いつもサンドイッチをパパに持って帰らせてくれる
英国屋さんのマスターやお店がご近所のとんかつやさんだけご挨拶できたかな
Dくんがまだ1歳と4ヶ月だった去年はツアーご遠慮させてもらったんだけど
今年はDくんも観光バスに乗れておおはしゃぎ
周りをスパゲティー屋さんやエステのお姉さんに囲まれ「かっわいい~」なんて
ちやほやされてたから これまた鼻の下伸びっぱなしで
心配だった車酔いもなく長距離の旅 問題なかったようです。
(用心してお着替え4回分ぐらい持っていったのよ。あはは!)
ほんと 湯船にちょっと浸かって琵琶湖を眺めながら 「あー いい湯だねえ」
って やっといえるだけしか時間無かったけど とりあえず温泉にも入りました。
はいはい 次は~?
「 はい みなさま 温泉入りましたかぁ~ ふふふふふ~♪
これから琵琶湖大橋を渡り竜王というところまで向かいます。
みなさん ブドウはお好きですかぁ ふふふふふ~♪」
広大な農地が広がる竜王町 季節に応じて色々な味覚を楽しめます
今回は頭を低ーく下げぶどう棚をくぐりながら 秋のぶどう狩り
なんとかベリーっていう品種でした
種が無くて 冷えてなくても充分甘くおいしかったですよ
でも ぶどう狩りって 一房積んで食べただけでもうおなかいっぱいになりますよね。
ここは 小さな池に白鳥の乗りモノがあったり 羊やポニーと触れ合えるミニ動物園があったり
と家族連れで来られるといいですね。(↓下に「アグリパーク」でリンク貼っときましたね)
今度は Dくんのいとこのお姉ちゃんたちと一緒に
時間を気にせずゆっくりしたいなあと思いました。
この日は売切れてしまってたのですが 濃厚なお味のチーズケーキがおすすめ
なんだって バスガイドさんが教えてくれました。ふふふふふ~ ♪
(ちょっとドラえもんチックに笑うのがコツです )
↓ このこは房が小さいから 紙袋に包まれてなかったんでしょうか・・・
ちょっとかわいらしい ぶどうちゃんが気になっちゃいました。
最後は琵琶湖にもどり 有名な「鮎家の郷」でおみやげのお買い物
ここも 30分ぐらいしか時間なかったんだよう
バスツアーって確かにお得なんだけど どうしてもせからしいんだなあ・・・
って あわただしい一日が終わりました。
参加費一人3000円のこのツアー
お料理盛りだくさん 温泉もさらさらいい気持ち ぶどうもその甘さに大満足で
忙しいなりにもとっても面白かったですよ。
*** ご参考まで ***
アサヒビール 工場見学 ⇒ こちら
琵琶湖グランドホテル京近江 ⇒ こちら
スポーツと学習の町 竜王町 ⇒ こちら
遊びにおいでよ竜王 アグリパーク ⇒ こちら
鮎家の郷 ⇒ こちら
はい。Peace ♪
のバトンどうか少しづつ少しづつ広がりますように