これ、アップルのロゴがついてるけど、どう見ても本物じゃない(^^;)
2月15日(水)10時11分配信
2009
2010
2012
さて皆さんが朝ホテルで起き出す前、または夕食に向かう頃の
朝夕一日2回、この天安門広場では荘厳な儀式が行われています。

ここにいつも掲げられている中国の国旗「五星紅旗」は、
国旗護衛隊の手によって、365日休まず揚げおろしされているのです。
旗をあげる掲揚式は日の出とともに。おろす降納式は日没に
あわせて行われるため、毎日時間が異なります。
故宮の近くのホテルには、フロントに掲揚式・降納式の
時間が掲示されているところもあります。
さて、この国旗掲揚・降納式、たいへん神聖な儀式だけに、
北京の目抜き通りである大渋滞の長安街の大通りを
完全に通行止めにして大迷惑 厳粛に行われるのです。
その様子(降納式)をいろんな角度から見てみましょう。
国旗護衛隊の隊員さんの詰所は、天安門の内側の奥の、
故宮博物院の入り口、午門(ごもん)の脇にあります。
場所はこのへん(Google Map)
隊員は36人の武装警察の士官と兵士で構成されていて、旗手は1人、
国旗防護隊員は2人、指揮士官は1人、その他は護衛隊員だそうです。
時刻が近づくと、隊員はさっそうと隊列を組み、
観光客が見守るなか、端門、天安門の中央の門を目指します。
隊員が天安門を抜けたら、天安門は通り抜け禁止に。
隊員と一緒に天安門をくぐることはできず、儀式も見られません。
天安門の向こう側に抜けるにはかなりの大回りを
しなくてはならないので、諦めましょう。
さて、表の長安街側は警察隊がでて、車を通行止め。
もうすっかり準備ができています。普段の大渋滞の光景が
信じられないぐらいに静粛な空間に。
しょうがないなー。もう割りきって、止められた車から
人が降りて様子をうかがってます。
中国国歌の流れる中、ゆっくりと揚がる(降りる)国旗。
時間は全部で10分程度。
式典がおわり、国旗護衛隊の皆さんが天安門の中に戻っていくと
集まった見学客は散っていき、長安街の喧騒が戻ってきます。
観光に行くと、たいていは建造物や市場など
場所を訪ねて観ることが多いですが、こうやって動きのある
北京の風景もぜひ楽しんで下さい。





