160917 相田みつをさん その世界 02

今日も お立ち寄りくださいまして

有難うございます。

いつも 癒やされる 相田みつをさん

栃木県足利市で生誕

優しい言葉に凝縮した数々の詩を残す

詩集『にんげんだもの』は特に有名

人間としてのあり方・生き方、

いのちの尊さに触れる作品が多い

自分の強さだけではなく、弱さも出す

力強く、やさしく、そしてこよなく人を愛す

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相田みつをさんについて

去年の８月から みつをさんのことを

書き始めた記憶があります。

＜ニャンのブログ＞

まずは 日めくり

そして 相田みつをの世界

相田みつをワールド

振り返りつつ

もう一度 相田みつをワールドに 戻ってみたいと思います。

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みつをさんは、

「　自分自身が　コンプレックスの

かたまりの人生を送ってきた　」

という。

根源は　兄の悲惨な戦死である。
 

みつをさんは　優秀な二人の兄を亡くします。

兄の偉大さを感じていたのでしょう。

また　母親とは　お世辞にも

うまくいっていたとは思えません。

その内に　ブログで触れる機会もあるでしょう。

みつをさんは　人との出逢いを　大切にしています。

今日は
影響を受けた三人のことについて触れます。

相田みつをさんの人柄を理解する上で役立ちます。

Ａさん

人生に行き詰まり、
死まで考えていた時に
僧侶のＡさんに出会います。
 

Ａさんから聞いた言葉は、

「　失敗が逆縁になって成功のカギに…　」。

みつをさんの芸術を
大きく成長させた要因
でもあるといいます。

Ｂさん

Ｂさんの母親が
地獄絵を見ながら、Ｂさんに

「　地獄に落ちていくのは

この母親の私だ。

子どもを可愛がりすぎて、

他人のことを考えずに

自分の子どもを

甘やかしたからだ　」

この母親の言葉が
みつをさんの頭の中に重く残り、
僧侶になる決意を子供心に決める。
 

Ｂさんは、

「　どれだけ自分が
反対の立場に立てるか、
また反対の立場に成りきれるか　」

実戦を重んじて行動をした人である。
 

人生を遠回りして歩むことで、
真実を見つけ、
汗と涙を流した高僧でもあるとのこと。

 

学習塾経営のＣさん

Ｃさんは、学習塾を経営しながら
”　感動するココロ　”を大切にした人物。
 

Ｃさんが３歳の頃に、
初夏の庭に咲いていたナスの花を見て、
感動してる母親と
同じ気持ちになり共感する。

この母親が
自然の美しさに感動・感激
したココロを、
Ｃさんは
自分の人生目標にした人物だという。


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サクラの花冷えの中で、
弱いものを
いじめる人間だけにはならず、
どんなに貧しくても
ココロまで貧しくならずに、
少しでも世の中の人に
役立つ人生を送りたいね。


みつをさんの気持ちです。

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疲れたら
やすめばいい

みつをさんに
癒してもらうのもいい

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まめ助