ねこまるくん

冒険に出かけました。

さあ、

未踏の山に登って

ギネスに載せるぞ

 

意気込みが素敵ですよ

ねこまるくん

 

 

 

 

 

 

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8月30日は何の日

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◆ 冒険家の日

 

8月30日 冒険家の日

 

1970(昭和45)年、

植村直己がマッキンリー単独登頂に成功し、

世界五大陸最高峰の征服を成し遂げました。

 

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マッキンリー

 

最後の登山では、

かつて「探検家になるために

必要な資質は臆病者であることです」と

持論を語っていた植村が、

悪天候のため雪洞で待機中に

「何が何でもマッキンレー、登るぞ」(2月6日)

と記すほど焦っていた。

山頂はマイナス50度。

「何が何でも」は本来の植村の哲学、

つまり、

『冒険で死んではいけない。

生きて戻ってくるのが絶対、

何よりの前提である』

とは異なる。


1984年2月12日、43歳の誕生日のこの日、

植村は世界で初めて

マッキンリー冬期単独登頂を果たし、

山頂付近に日の丸を建てた。

ところが翌13日に行われた交信以降は

連絡が取れなくなり、

下山途中で消息不明となってしまう。

 

最後の交信は

「私がいるのはサウスピークからずっとトラバースして

…標高…えーあとは…20000フィート(約7千メートル)。

えー、私もよくわかりませんが

約20000…20000、20000フィートです、

どうぞ。20000、20000、20000フィート」。

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植村直己さんは クレバスの中で 永久に

その姿を 隠しているのかな…

 

 

そして、1965(昭和40)年、

同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊による

アマゾン川源流からのボート下りと

1989(平成元)年の堀江謙一による

小型ヨット太平洋横断もこの日です。

 

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◆ 富士山測候所記念日

 

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1895(明治29)年、

富士山頂に野中測候所が開設しました。

大日本気象学会の野中至が

私財を投じて建設したもので、

現在の気象庁富士山測候所の前身となりました。

 

 

◆ マッカーサー進駐記念日

 

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1945(昭和20)年、

連合国日本占領軍最高司令官

ダグラス・マッカーサー元帥が

厚木飛行場に到着しました。

 

◆ ハッピーサンシャインデー

 

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 「ハッピー(8)サンシャイン(30)」の語呂合せ。
 太陽の様な明るい笑顔の人の為の日です。

 

 

◆ ヤミ金融ゼロの日

 

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 「や(8)み(3)きんぜろ(0)」の語呂合せです。

 

 

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なぞなぞ

 

火の中にいる生き物は?


なぞなぞ小学校 なぞなぞイラスト
 

 

答えは このブログの どこかにあります。

 

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8月30日の誕生花

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良く登場する花が多いです

 

◆ センニチコウ(千日紅)

花言葉:変わらぬ愛情、不朽、不滅

 

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◆ ベロニカ、ルリトラノオ

花言葉:堅固、人のよさ、忠実、女性の貞節、名誉

 

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◆ カヤツリグサ(蚊帳吊り草)

伝統、歴史

 

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◆ ジャーマンダー

愛敬、淡白

 

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◆ ツキミソウ(月見草)

うつろな愛、移り気な人

 

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8月30日の小話

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福娘童話集より

 

小話

大食らいの三太郎

大食らいの三太郎

 

若者たちが六、七人、

それぞれ食べ物を持ちよって

宴会をすることにしました。

 

ところが大食らいの三太郎は

小さなにんじんを一本持ってきただけなのに、

どっかと大なベの前に

座り込んでガツガツと食べています。

 

ほかの若者たちは、おもしろくありません。


そこで、若者の一人が、三太郎に言いました。


「よう、三太郎」


「なんだい?」


「この頃は夜になると、

おいはぎが出るそうだ。

ぶっそうだから、お前はもう帰れ」


「そうか。それなら帰ろう」


三太郎は、あっさりと帰りました。

「やれ、やれ、これで安心だ」


「あの大食らいがいなくなったから、

たんまり食えるぞ」

 


若者たちが食べ始めようとすると、

ガラリと戸が開いて三太郎が戻ってきました。


驚いた事に、三太郎は素っ裸です。


「お前。もう、おいはぎにやられたのか?」


若者たちが心配して聞くと、

三太郎落ち着いて言いました。


「ちがう、ちがう。

おいはぎにあっても大丈夫なように、

家に着物を脱いで来たんだ。

さあ、食うぞ」

 

 

おしまい

 

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なぞなぞの答え

 

ひと(人)
 

こんな動物園、たまにありますね。

問題イラスト

 

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今日も 幸せを味わうことができますように。

 

まめ助