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振り返り学習をしてみたいと思い
過去の記事を眺めてみました。
独断と偏見ですが、アッ これは 良かったなと
感じたものを アレンジして アップしたいと思います。
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ネイルアーティスト
爪は おもしろい
爪にも個性あり
どうして爪は伸びるの？
その前に 爪は どうして必要なのか？
調べてみました。
実は 余り気がついていないのですが
爪は 手足の指先を守っているのです。
じゃ 爪がないと どうなるか？
スイッチがうまく押せません。
今 キーボードを叩いていますが
このキーボードも ふにゃふにゃして
うまく押せないと思います。
ピアノも弾けないし・・・・・・・。
小さなものをつかんだりする際も
爪がないと うまくつかめません。
ほかにも ・・・・・・・・・・・
爪は指の働きを助けているのです。
ところで 爪は 骨ではありません。
タンパク質がケラチン（角質）という
固い組織に変わったもの（角質化）
なのです。だから 爪は骨ほど固くない。
爪は タンパク質ゆえ すり減ります。
だから 伸びてこないと困るのです。
では どうして爪は伸びるのか？
爪は 目に見える部分の爪甲（そうこう）
と言われる部分と 皮膚の中に埋まって
見えない爪根（そうこん）からなります。
爪根の奥の方に爪床（そうしょう）という
ところががあります。
この爪床の根元にあたる部分に爪母
（そうぼ）といわれる部分があります。
爪母は爪根の奥にあり見えません。
爪の成分は この爪母というところで
絶えず作られます。
爪は １日に０．１ｍｍ １０日で約１ｍｍ
伸びます。
爪がとれても 爪母が残っていれば 爪は
再生されます。
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余談ですが 健康チェックも！！
爪は 放っておくと伸び続け１ｍ位まで
伸びるようです。
足より手の方が伸びやすく 冬よりも
夏の方がよく伸びるみたい。
角質化した爪は 実は死んでいます。
だから 爪を切っても痛くありません。
そして 健康状態のチェックもできます。
爪は無色透明です。
薄いピンク色に見えますが それは皮膚に
流れている血液が透けて見えるからです。
爪を押さえると白くなりますが、離すと
すぐに元のピンク色に戻ります。
このとき 白いままだと健康とは言えません。
貧血と考えられます。
貧血が進むと 爪の真ん中がへこんで
スプーンのようにそってきます。
また 爪の表面に縦や横の溝が現れることが
あります。これは 老化現象のほかに、
内臓疾患や栄養障害の場合なども考えられる
ようですので 気をつけてくださいね。
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調べたことですが 一部 忘れていました。
振り返りは 大切ですね。
まめ助
