<リオオリンピックでの感動>
感じたものをまとめてみたいと思います。
少しずつ 思い出しながら。
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01 松田丈志(まつだ・たけし)選手
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2016/8/10
△1
「 これで 競泳大国と言えるんじゃないか と思う 」
△2
「 自分が引っ張っていかなければならないと思って
やってきたが、最後は後輩たちに助けられた 」
ロンドンオリンピックでの松田選手の名言
「 康介さんを手ぶらで帰らすわけにはいかない 」
北島康介選手は、それまで個人でメダル未取得。
「 康介さんさんの足を引っ張るわけにはいかない 』
という思い?で、メドレーリレー前に言ったことば。
これを受けて
今回のリオでは、リレーメンバーの小堀選手たちが
「 丈志さんを手ぶらで帰すわけにはいかない 」
と大会前に語っていた。
△3
「 4年前の僕の言葉。
僕自身が今回8継のみの出場となったとき
自然とその言葉が話題になったというか。
実際に小堀や騎士も言ってくれていた。
昨日も
最終的には言ってくれるのかなと
期待していたのだけれども、
結局言ってくれなくて『言わねーのかよ』
と 」
△4
「 もちろん自分がメダルを獲得したい
というのもあったが、
この2人に(メダリストに)なってほしい
と思っていたので、
メダルが獲得できてよかった。
これからの日本競泳を
引っ張っていく選手になって欲しい。
選手としてもメダリストとしても
成長して欲しい 」
松田丈志選手の
後輩、そして日本水泳界へのメッセージ
松田選手は
1984年(昭59)6月23日生まれ、
宮崎県延岡市出身。
04年アテネから4大会連続での五輪出場。
08年北京、12年ロンドン五輪
200メートルバタフライ銅メダル。
ロンドンでは、
400メドレーリレーで銀メダルも獲得している。
今回は競泳歴代最年長の32歳で出場。
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