あなたのための物語(mixiより移転) | 地球の未来を真剣に考える

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ネガティブな私ですが、できることなら人生楽しみたいと思っています。毎日毎日鬱になりそうですが、それも頑張って跳ね除け、イキイキ楽しく生きようと努力してますよん。

あなたのための物語
長谷 敏司


$交わることはなかったのブログ





あなたのための物語 長谷敏司 早川書房
読んでみた。
死ぬ。。これは死ぬヤバい。。へヴぃー過ぎる。
おすすめ出来んマジで死ぬ。吐き気止まらん。足ガクガクやで。4章に入った辺りから汗だく。。

自分に重ねながら読むとマジで鬱。。この作者鬼だわ。初めて読んだこんな本。

さて、読後1日めです。いいね!をさんしろうさんから頂きました。ありがとうございます。

キャッチコピーに『無機的かつ感傷的な‘死’の情景を凄絶に描いて、伊藤計劃以後を切り拓いた本格SFの野心作、ここに文庫化。容赦なし。妥協なし。こんな物語読んだことがない。だが間違いなく、あなたのために紡がれた物語です。』とあります。容赦なく打ちのめされました。

私は伊藤計劃さんの人間像にとても引かれていますので、真っ先に手がのびました。

ここで、内容に少し触れると、時代は2084年。だが発展は劇的には起きておらず、街中は車で溢れている。そんな中、医療機器を販売している主人公は死病を発症してしまう。死の壁にぶち当たった主人公はなんとか生きようと、もがくが、人類誕生から常に付きまとう死は克服できず、絶望にうちひしがれる。そこに仮想人格<wanna be>とのやりとりと主人公の死の色が絡みあって、頑なな主人公の心を動かす。

こんな感じか?思い出して見ようとするとまた寒気が。あーおっぱい←

まーとにかく読んでみれ。この本には解説もついていない。この本は1人1人に違うことを考えさせる本です。それこそ、1人1人のアイデンティティーからくる読後感を与えるはずです。私は20歳ですが、20歳のガキなりに感じるものがいりました。

皆さんも時間があれば、自分の物語を少し掘り返してみたらいいんじゃないでしょうか。私はそう思います。$交わることはなかったのブログ