本日2記事目



ともちんが、しびれた話!

メンヘラが笑って元気になる話はこちらから聞けます


肩が痛い、と整形にかかった母は

それから肩の痛みから

お尻にうつり

昨日から腰に来て


朝ベッドから起きるのが困難になった。


久々にトイレに行くまで

くるくるの椅子に捕まり歩く。



起きるとき、歩き始める時に痛みはピークで

夕方までにだんだん歩けるようになる。



そんな母を置き、

わたしは心療内科を受診しに、夫と街に出かけた。



藤崎デパートやZARA

三越は母と地下鉄でも来たお出かけの思い出。


方向音痴の二人が、仙台を歩いて満喫しようと

うぬうぬと街に出て季節を、食を、都会の街並みを、買い物を楽しんだ。



夫と今日行った藤崎デパートは

ここもここも母と来てお昼を食べ、

この辺りで待ち合わせをした。


母との記憶があちこちに散りばめられ

その母は今ベッドに横になり天井を見ている


と思ったらツンときた。


母とまた藤崎デパートに来て

色んな店を見て周り

ああ、疲れたとお茶をして

楽しかったと帰りたい。



ブランド店はスルーして

母と見た食器売り場を

今日は夫と見ていた。



帰宅して、ただいまと言ったら

母の部屋はしん、として

夫は、寝てるんだろうから静かにね、と気遣う。


母が起きてきてリビングまで歩いて、わたしと夫におかえり。とわざわざ顔を見せにきた。



わたしは母の部屋に行き

どこが痛いか?

薬は飲んだか?

医者に行きたいか?

など聞き


お母さん、

わたし、お母さんがしんどい時

絶対一緒だからね!

安心してね!


と伝えた。


とにかくこれだけは言いたいの、と。


母はわたしが心配なく仕事ができるように配慮して

自分は黙って寝ているけど


わたしがやりたいことは

母が苦しい時にそばにいてあげたいこと。


たとえできなくても

母にそうしたいわたしなのだと

忘れないよう言いたい。


母が安心して眠れるように。



そして母のベッドに並びながら座り

母は笑って、うん、わかった。と言った。


わたしにその言葉はいつだってブーメランで返ってくる。



絶対一人にしないからね!



わたしまで安心した笑

自分で言っといて。。


みんな〜

一人になんか絶対しないから

大丈夫よ♡



もつ鍋やでティッシュを探しまくるわたし。



Meg.