本日1記事目




自分の価値観や考え方の幅、大きさって

一人だと限界があるけど



それを超えてる人に会うと、

一瞬で壊されて広がって自由になる。




わたしにとって

音楽を作ったり

ドラマを作ったり

表現する人に触れたり浴びることは


よく自分を壊してもらえる。




藤井風くんも、

佐野元春さんも、


そんな、わたしの小さな村社会みたいなものを


愛情や情熱や熱意や優しさや強さみたいなもので


簡単に壊してくれる人。





あるときは

ラジオから流れてきた音楽に、

あるときは

ドラマから発せられた言葉に

あるときは

肌に触れた風からも。




音楽や表現や

誰かが舞うこと、

大地の匂い、



目に見えないことは

こうして、

目に見えない心や感受性を刺激して耕し、

豊かにもしてくれる。




時々、

自然に生きることは難しいと思わせられる。


本来、

木や花や虫や動物たちと同じ存在だと忘れて。



目に見えないものは利益や生産性や数字にあわらせない役立たないものにしてしまう。




戦時中だって

戦後だって予算とかなんとかで

芸術やエンタメが贅沢なこととして外されてもきたこと。



それでも人は歌わずに踊らずに

言葉や想像せずにいられなかった。






心が豊かになること。

それは目に見えない

音や匂いや情熱や愛情から繋がることもあるよ。




遺跡から、

ネックレスや装飾品がでたりするように。



それは古代から

わたしたちの心を豊かにしてる。




今日も朝から音楽を聴いて

元気になる。

奏でる人から、表現することの喜びを共有している。







Meg.