本日2記事目


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母が肺炎で入院、と言われて

娘に伝えるか迷ったのは


わたしみたいにアレコレと

親の裏の裏の気持ちまで考えてしまうのではないか?と

よぎったから。。





全く違う感じ方するのにね。

夫は、そんなふうに考えもしない。

親のことをただ愛情から心配してきた人だから。





今も一瞬にして

あの頃の自分に戻る。



父の言葉を、

私に向ける刃物のように感じていたわたしに。




娘は純粋にばーちゃんの身体を労った。


色んな検査していたの知っていたものね。



過去を労い、

今を前向きにとらえ、

未来に希望を託した。



それでいい。




昔の私に教えてあげた。

こうしてもよかったのだと。




母の病院が見える窓から

母に祈る。


きっと元気に藤井風くんかフジ子・ヘミングのピアノを聴いてる。新しいスポーツタイプのイヤホンで。



娘は今日も元気にご飯を作ってる。

過去を労い

今を生きてる。




夫は母の代わりに茶碗を洗う。




わたしは母と2人でおしゃべりする日を心待ちにしてましょう。




Love from Meg.