本日1記事目


こちらのマンガ記事からの続き。













相手を理解する。って
自分が満たされてないと、上辺だけになる。


上辺だけ理解したように見せて、
腹の中は文句が溜まる。


私も理解してよ。
わたしがしてやったんだから!
と。



で。わたし、父より
自分のこと理解して欲しかったんです。

わたしの思い込み


親の方が、子を理解するべき



があったからね🌸




だからずっと待ってた。
父から変わってくれるのを。



そうやっていつも父がキレ、
私が逃げ、
ケンカになり終わるコミュニケーション。



父のことなど死んでも理解してやるもんか!
あんな事やこんなことを私に詫びて欲しい。


それしかないまま絶縁して
離れていても考えるのは父のことばかり。



つまりは、わたし
父を大好きだからこんなに悩んだ。
わたしがわたしのことを大事だから、大事にもして欲しかった。


大好きなら、理解してみたいと思えたんですね。




攻撃や怒りの中を観察して
私も同じ気持ちがあると知ったり

ハッキリ意見はいえるが、
愛情表現はわたしより下手くそだとわかったり。


父は表向き
拗ねたり、脅したり、キレたりしたが、

本当は自分が誤解されてるようで
理解して欲しかったんじゃないか?



父から離れて冷静になると
色んな愛情を隠し持った父が見えてきた。


私が理解した父の愛情表現
⭕リーダーシップ(命令する)
⭕比べる(あの人より自分が愛情あると言う意味
⭕心配(あーしろこーしろ、じゃないと間違うぞ!心配だ
⭕脅し(お父さんのそばにいて欲しい、お前が心配
⭕キレる(愛情を理解されないことがもどかしい



だから、私の伝え方も変わるわけです。


父と違う時、
わたしはだんまりして嫌な顔をあらわにするか、
違う!と真っ向から否定したのを


「そうか、おとさんみたいな考え方もあるね。」

「それを共感する人もいるのかもね」

「私の考えとは違うけれど、
私以外の人は同じ意見かもね」


「今の私がすこし、分からない部分があるから、今はこの話は持ち帰るね」



そして


おとさんは、わたしが心配だからそう言いたいんだね

おとさんは、愛情から、
わたしが間違えたら大変になると思うんだね

おとさんは、私が可愛くてつい、先回りしたんだね。



私と話すや否や
違う違う!バガコノ!
と言っていた父は



いまや、

んだ!!その通り!

しか言わなくなった笑笑笑笑笑




その父が、

あの、自分話しかしなかった父が、
わたしに色々聞いてくる。
興味関心を持って。


オメ、仕事どんでらば?
オメ、体大丈夫だが?
オメ、パパと仲良くやってらが?
オメ、美味しいご飯たべでらが?
オメが楽しいばいいんだ。
オメは何でもでぎる。
オメは若いんだから。
オメは可愛いんだから。





時に、子から素直になっていい。
そう思えた父との遠回りラブストーリー♡



あなたも愛されめご子だもんね。
Meg.