私の中の欠けてた部分が全て埋められて満たされていく感覚
でもそれは、
いくら愛を注いでもらっても
1人になると見失ってしまう
そして、あの思い出せなくなってしまう
狂いそうなくらいに愛おしいんだ
吉本ばななさんのとかげという小説に好きな文章がある
「ただたださわりたくて、キスしたくて、抱きたくて、少しでも近くに行きたくてたまらなくて一方的にでもなんでも、涙がでるほどしたくて、今すぐ、その人とだけ、その人じゃなければ嫌だ。それが恋だった。思い出した。」
この文章を見たとき私はまだ10代で
恋愛なんて本気でしたことなかったし
いつだって暇つぶしに過ぎなかった。
本気で人を求めたことがなかった。
全力で愛され愛す恋愛に憧れていた。
大丈夫だよ、人生はまだ長い、
これからたくさんの人に出会うからね。
あのときの自分にそう教えてあげたい。