年が明けるまでに、なんとか現状までまとめたいです!


思えば兆候のようなものはありました

長男が元々目が大きいこともあり、それに比べて次男は目が小さいな〜と産まれてすぐに思ったのですが
ふと、8ヶ月頃?もっと前?気付けば次男も目が大きくなったな〜と思ったのを覚えています
成長に伴って顔が大きくなるから目も大きくなったのかと思っていましたが、緑内障で眼圧が上がる事により黒目が伸びて大きくなってしまう、その症状が出ていたんだと思います。

(緑内障は黒目が大きくなる事から牛眼とも言われるそうです。
加工アプリなしで本当に宇宙人になるくらい、次男は黒目が大きいです。
1歳2ヶ月時点で大人と同じ大きさと言われました。
私自身黒目が大きくコンタクトも特注していたくらいなので、それが何か問題のある事だと思えなかった事が本当に悔やまれます。
赤ちゃんは黒目が大きいものだと思い込んでいたのも、早期に気付けなかった要因でした……。)

あとは産まれてすぐから目や頭をよくかいていたのも、もしかしたら関係していたのかも…??

念のため参考までに、眼の様子を載せておきます。
(目が出てると見る人が見たら本人て分かっちゃうかなぁ…)
産まれたときからもう発症していたんだろうか…




◆11月中旬 (1歳2ヶ月)

昼間、左眼が白く濁っている事に気付き、近くの小児眼科を扱っている眼科を受診
もしかして目が見えてない!?と焦りに焦る
診察の結果、左眼だけでなく右眼も濁っている
先天性の緑内障と、産まれつき黒目が薄い かもしれない
黒目の眼圧は2倍に膨れており、その為白く濁っている
このままだと目が見えなくなるかもしれないから手術が必要
等々言われる
小児眼科に強い他県の総合病院を紹介され翌日受診する事になる
眼圧を下げる点眼2種類処方される

◆翌日

総合病院受診
視力検査、眼圧検査、エコー、瞳孔の検査諸々やる
若年性(先天性)緑内障は間違いない
白内障は合併していない
近視が進んでいるので、眼鏡は必須
眼圧20〜24 (前日は38とかだったらしい)で点眼の効果が出ているが、まだ高い
(通常子どもの場合眼圧は一桁か10程度)
左眼の方が進行しているが手術は両眼必要、術後眼圧が下がらない、下がってもまた上がる、下がりすぎるようであれば再手術も必要となる
術日を2週間後に予約

◆翌週

眼圧 右眼26 左眼18
今の視力を数値で言うと片目0.007 両目0.01(同月齢くらいだと大体0.1程度)
視神経にダメージを負っているので視野が欠けている可能性はあり得るけど、まだ分からない
これからの本人の見方(物を端で見たりとか)で推測していく
小学校は視覚支援学校と並行して通う、もしくは一本にする
眼圧のコントロールが出来なければ失明の可能性もあり得る(じわじわと)
斜視になったり、目が揺れたりしていって進行していく

後は術前検査(血液検査、レントゲン等々)と入院前説明
悲しい哉、この辺は病院が違えど長男のおかげで流れが掴めていたので割と自分の中でスムーズに進みました…(笑)