娘と映画鑑賞。 | 特別で日常な~毎日の徒然。

特別で日常な~毎日の徒然。

ブログの説明を入力します。

今日はかねてから観たいと思っていた映画


【海洋天堂】を観てきました。

札幌の狸小路6丁目にあるシアターキノ

月曜日はペアで2000円の日でしたので、塾の無かった娘を誘ってみました。

チラシを見せて、行く?と。
(他の映画館)ディノスも会員割引の月曜なので、そっちでやってるSF映画とかサスペンス物とかもでもいいよ~。

若い彼女にはかなり地味な映画~でしょうから。


したらば
「母さんが観たいなら良いよ~一緒にいくわ。」


キノの63席か?の
見た感じ7~8埋まってる中での鑑賞。


粗筋は

自閉症の21になる息子と二人暮らしの父親…

その父親に末期がんが見付かり、のこしていく自閉症の息子の為に何が出来るか…

どう、幸せに生きて行ける環境をのこしていく事が出来るか…。


たんたんと、静かに
真面目に…故に、だから滑稽であり

ただただ子どもの幸せを願う、親の姿がえがかれています。


観客のほとんどが、世代的に子どもが居てもおかしく無い年齢層…
また、子どもが居なくても
親の有り難みを染々と感じられる世代…。

途中からあちらこちらから、押さえた嗚咽が聴こえて…。


父親が、遺していく息子の為に
卵の割り方
バスの乗り方
金銭感覚

そして…自分が居なくなった後、パニックにならないよう
息子の心の拠り所までを考えて
息子ターフーに、おしえていきます。



父親役は、アクションスター
あのジェット・リーです。ノーヒーロー、ノーアクション、ノーギャラで出演希望をしたとか。
(もう、アクションは引退したい。と言っていましたから、これがその第一作目ならば今後の出演作を期待するとともに、恐ろしい…)


自閉症の息子役はウェン・ジャン。

自閉症の方々の、ひとつひとつにこだわる日常の生活を(自閉症と診断されたお子さん二人と、そのお母さんと友達なので…)
優しくもしっかり
リアルに素晴らしく表現されてて…言葉もなく。


エンディングロールの
流れている間の暗闇が有難い映画でした。


ラストに

「平凡にして偉大なるすべての父と母へー」


見終わって~

娘が

「途中ね少し眠たくなったの~…でもなんか最後まで観たらさ…。
お父さんと息子に寄り添う女の人たちもよかった…。最後の海亀はお父さんだよね。
なんか…すごい映画だった。困ったよ…あたし~」


そこ辺で、そうかんじられたのなら
貴女ステキね。



さすがトラちゃん。

音楽は久石じょう。です

トラちゃんは(息子も)小さい頃…幼稚園位から
お芝居…小劇場なんかつれ歩いてます。

今解らなくていいから

心の糧になってくれればいいな~と。
ジェット・リー演じる父親は、もっと切実な立場でしょうが、大きく考えたら基本的には同じ事でしょう。
いつか糧になるように…。

障がいを抱えるこどものみならず、全ての子どもたちがより良く
幸せに暮らしていける環境を用意してやりたい。


そんな重い課題も感じつつ…


しかし、そんな事を考えずに、深い
父親からの慈しみを感じるだけでいい映画でした。




でもやっぱり~
娘と私…
映画の後の買い物は
途中ケンカ(笑)しながら~仲良しになったり~を(笑)繰り返しながらf(^^;

1日をすごしましたとさ♪。


もう一度、一人で観にいこうかな。

お父さんが亡くなった後の彼をもう一度観たいから。


機会あればどうぞ…。

お粗末な紹介でした。