職場で、仕事中、ずうっと、しゃべっている輩がいる。

店内で、品出しをしたり、値引きをしている間も、休むことなく話し続けている。

 

仕事は、基本、一人でやるのだが、○○は、勝手にルールを変え、高校生を従え、2人体制で、やっている。

 

彼らのおしゃべりが、目に余るのか、他の部署の人も、私の所にやってきて、「あの2人、さっきから、ずっと、しゃべっているよ。」と、教えてくれる。

 

あ~~~、またかもやもや

少し離れた所からでも、話し声が、聞こえてきたりすることもある。

 

私が、注意する立場には、ないので、その都度、上司に報告。

 

社員は、「100回くらい注意しているんだけれど、全然直らないのよ」と、困り果てている。こんな経験は、初めてだという。

 

結局、何か月も、おしゃべりが、収まることはなかった。

 

多分、社員の立場からすると、強く注意することで、ハラスメントに発展したり、人手不足で、辞められたら困るという事情もあるのだろう。

しかし、私にとっては、歯がゆい思い滝汗

 

ダメなものは、ダメなんだけど・・・。

上司が注意しても、相変わらず、続いているおしゃべり。

 

しかし、今日、私の目の前でも、途切れることなく、しゃべっているのを聞き、頭に血が上った。

 

こうなったら、もう抑えられない。

抑えていた感情が、一気に噴き出した。

 

○○さん、「あなたは、しゃべりながら、仕事をしていいと、習いましたか?」

○○は、卒業していったE君から、全ての仕事を習った。

 

E君は、テキパキと仕事をこなし、忙しい人の手伝いもいとわず、上司からの信頼も厚かった。

 

E君は、若いけれど、素晴らしい青年で、一緒に働くのが、楽しかった。

私は、E君だけでなく、S君K君が、卒業していった後が、心配だった。

 

そんな私の気持ちがわかってか、E君は、○○に、事細かく仕事を教えた。

しかし、この有り様だ。

 

素晴らしい先輩から、仕事を教わる機会に恵まれたのにもかかわらず、それを生かすことなく、残念な結果となった。

 

学ぶということを知らない、アホな奴

 

私の問いに、当然、答えることが出来ず、黙っている。

 

「あなたたちのおしゃべりを、他の部署の人から、何度も指摘されていて、ウンザリなんだけれど・・・。 仕事中に、おしゃべりは、しないでください。あなたが、

しゃべることで、高校生の○○さんも、いいと思っちゃいますよ!! 今後は、絶対にしないでください。」

 

無言。

スミマセンの一言もなかった。

その程度の人間なのだ。

 

注意の内容が、あまりにも幼稚で、こんなこと、言わせないでよ!!!と、怒りに震えた。

 

その後、社員が来たので、「ちょっと、お話しが・・・・」

「あの2人でしょ?! さっき、注意したんだけれど・・・」

「そうではなく、今日は、私が、声を荒げて、言っちゃいました。」

「いつもと違う人に言われたから、これで、直るといいけど・・・。」

 

社会性のない輩は、一定の割合でいる。

まじめに働いている自分には、関わりたくない奴らだが、そうも言ってられない泣

ホント、いい加減にしろムキームカムカ