愛犬を、なでなでしていたら、手に当たるものを感じた。

その場所に戻り、もう一度、撫でると、やはり、突起している。

 

指でつまむと、しこりだガーン

こりゃ~~~大変。

動物病院に行くと、すぐに、細胞検査。

 

しばらくすると、先生が、難しい病名を言った後、ポカンとしている私の様子をみて、「まぁ・・・脂肪のようなものですね。」と、わかりやすく説明してくれた。

 

「このままの状態なら、心配いりません。 今後、大きくなったり、じくじくするようなことがあったら、また診せてください。」

 

まずは、ひと安心。

愛犬だから、どんな治療も手術も受けるが、無保険の治療費は、家計を圧迫する。

こんな経験は、初めてである。

 

犬を飼う時、保険に入っておけばよかったと、悔やまれる。

毎月の心臓病の薬は、ホント、高い。

 

四女犬は、保険に入っているので、これから何があっても、お金の心配はない。

しかし、これから、犬を飼う人は、保険に入ることを、勧めます。

 

元気だった愛犬が、数年後、心臓病になるなんて、想像もしていなかった。

やっぱり、何が起きるか、わからない。

だから、保険は、入っておくものなんだね。