手術中ちょうどお腹がおされベビーが出てきた瞬間なぜか右肩がすごく痛くなり胸が苦しくなりました
腕は固定されている為看護士さんに訴えると体に力が入ったのねと言われて終了
術後気付いたら痛みは無くなってました
部屋に戻ってからは麻酔がまだ聞いていて痛みがない為テンション高めに旦那とおしゃべり笑
出産報告したり入院中で一番元気だったかもしれない
１時間くらいすると足も動かせるくらい麻酔が切れてきてそこからが本当の地獄だった
麻酔の注射なんて比べものにならない傷口の痛みと後産の痛み‥
耐えられなくなり痛み止めをというとまさかの超痛い筋肉注射
しかも全く効かない！
痛み止めで頭がふらふら腕も痛い痛みは引かない地獄でした
耐えかねてナースコール
次は座薬の痛み止めこれがすごく効いた
やっと寝れる‥と思ったら夜中の回診血が固まるので寝返りうちましょうと看護士
正気か！？と思った
むりやりクッションかまして横向きにされキズがつっぱり痛い
やっと痛みに慣れ寝れそうになった時また回診反対向きますよと‥
手術よりこの夜のが辛かった
翌朝ようやく仰向けになれ寝ているとまた看護士さん
導尿カテーテルをまず抜きました
「じゃあ体拭くから座ってくれる？」
正気か！？と思いました
リクライニングを駆使し自力でベッドサイドに座る１０分くらいかかったんじゃないかな
汗だくになりながら身体を拭きやっと寝れると思ったら
「ご飯そのまま座って食べるから待ってて」
正気か！？と思いました
震える手で身体を支えながら待っていると約２日ぶりのご飯重湯でした
味をかみしめるように食べているとトイレに行きたくなりナースコール
点滴の支柱を杖代わりに部屋の中のトイレへ
痛みに耐えすごい時間をかけながらなんとかたどり着く
ここからは一度動き始めれば早いもので数時間後には点滴を支えに新生児室まで歩けました
次の日には支柱がなくても歩けるようになり
その翌日にはシャワー室まで歩きシャワーを浴びてました
早期離床が回復を早めるとは言いますが２日目はほんとに看護士さんが鬼に見えました笑