こんばんは
さっき!!!
夕方のNスタを見ていたら
少子化大綱で
「不妊治療の効果的な治療について
幅広い保険適用拡大に向けて調査研究へ」
っていうニュースが流れた!
びっくりした〜
一刻も早く頑張って欲しいです〜
さてさて。
今朝は夢見が悪かったんです
普段私はあんまり悪い夢は見ないのだけど
今日の夢は引くほど暗い夢でした
内容は、、、
自分は3日後に死ぬことが分かっていて
自分のお葬式の準備を
高校の同級生達が集まって
やってくれています。
棺の手配を友達がしてくれてて
3日後に荼毘に伏される予定です
と告げられる。
同級生達は私を励まそうと
悲しみを押し込んで
無理やりおどけたり
明るく振舞ってくれている。
男子は(見知らぬ男子だったけど)
「しっかり責任もって
送り出してあげるから心配しないで」
と言ってくれて
「ありがとう。よろしくお願いします。」
と深々とお辞儀をした。
そして、ああ私はもうあと3日後には
こんな素晴らしい世界には
いられなくなっちゃうんだと思った。
すると、隣にいた親友が
今まで我慢していた悲しみが
あふれ出したのか泣き出してしまう。
それを見て、自分が死ぬことよりも
周りを悲しませてしまっていることの方が
どうしようもなく申し訳ないなぁと
さらに悲しみは深まっていく。。。
ってところで目が覚めました
くっ暗っ!
私にしては珍しく暗い夢でした〜
起きてしばらくしても
どんよりを引きずりました
でも夢占いで調べたら、
新しいことへの転機的な吉夢だそうなので
目覚めはめっちゃ悪かったけど
良い夢だったということにしよう
さて昨日は鍼灸へ行ってきました
(通算32回目)
昨日、自分でも
ドン引きしたのですが(←また?笑)
渋谷に到着して歩いていたところ
母にお足もとを指さされて
「何それ?」
と言われるまで
気がつかなかったのですが…
見てくださいコレ↓
左右違う靴
履いてるーーー!!!
ヤバく無いですか?笑
母に「そんなことってある?」
って言われました
ほんと、自分でもそんなことってある?
って思ったわwww
なんでこうなったんだー!
自分にびっくりだよ!
それでは本題です。
今日も母娘二人で施術を受けましたよ。
渋谷スクランブルスクエア
が光って見えました
←鍼灸の先生
←私
←母
「うたさんどうぞ〜」
「こんばんわ」
「うたさん。どうだった?採卵」
「えっと〜採卵は卵が5個取れたんですけど、そのうち成熟卵は1個だけで、それは顕微受精をして、残り4個は未成熟卵で、そのうち2個は成熟したのですが最終的に顕微授精出来たのはそのうちの1個で、トータルで今卵は2個培養中なんです。凍結結果は土曜日に分かる感じです。」
「うんうん。そっか〜分かった分かった。
結果聞くまでドキドキしちゃうだろうけどね。リラックスして。」
「はい」
「あそうだ、こないだ初診にあの方が来たよ〜!」
「あ♪ぎんがむさんですね!」
「そっか〜!あの方がぎんがむさんか〜笑
いやさ、ブログネームまで知らないじゃないですか!笑
だからうたさんが前に話してくれてたぎんがむさんというのはあの方だったんだね〜笑」
「そうですよね笑 本名も最近教えてもらったんです〜♡」
「うんうん。LINE交換したんだって?」
「そうなんです〜!本当は前から会いたいですねって話してたんですけど、このコロナの状況で今はなかなかそれが実現できてなくて」
「え?ZOOMで会っちゃえば?!笑」
「えー!いきなりZOOMですか〜?なんかちょっと恥ずかしいです笑
でも、同じ鍼灸に通い始めたのでここでもしかしたら時間合わせたら会えるかも!なんて話してます」
「ああ〜そうだね!確かに!それいいじゃん!
ぎんがむさん、うたさんのキーホルダー付けてましたよ!」
「先生よくわかりましたねぇ!」
「うん。だってリュックの目立つところに付けてましたから!今日ここに来るから付けてるのかな?と思ったらそうじゃなくてずっと普段から付けてるんだって」
「え〜嬉しいなぁ〜」
「ぎんがむさんは僕の印象はどう言ってましたか?笑 松岡修造とは違ったとか言ってなかった?笑」
「えっと〜イメージ通りすごく良い先生だったって言ってましたよ〜」
「マジで〜?それは褒めすぎじゃない?
というかイメージ通りならうたさんのブログの再現性が半端ないってことだな笑」
「あはは〜笑 いやでも、きっと先生が特徴的だからですよ〜笑」
「え〜そうかな〜笑
でも確かに、僕これでも4年生大学を出たんですよ。鍼灸の道に進む前ね。
今の道と全然関係ない経済とか経営学とかなんですけどね。その教授に、お前のその性格は合う人にはハマるけど合わない人には嫌われる性格だな!とか言われましたよ〜笑」
「へ〜笑」
「その教授はね、ここの鍼灸院を開院させた時に一度ここにきてくれてね。それでその教授、ここで鍼灸を初めて体験してくれてなんて言ったと思う?すごい言葉を言ってくれたんですよ。」
「え〜なんだろ〜?」
「その先生ね【この世界はアートだね】って言ってくれたんですよ」
「え〜なんかカッコいい!でも確かにそうかもしれませんね。先生の技術は感覚的ですもんね」
「そう。そうなんだよ。全部指1本で感覚で感じ取る仕事だからさ。だから教授かっこいい言葉をくれたなと思って。」
「素敵〜。そういえば先生は大学卒業後に一度一般企業で働いていらっしゃるんですよね?」
「そうそう。
営業してましたよ〜へこへこしながら笑」
「へ〜そうなんだ〜」
「最初はね、この道に進んだ時、みんなよりスタートが遅かったからすごく嫌だったんですよ。だって早いと18歳からこの勉強を始める訳ですから、6年も遅れをとったんですよ。だけど今となっては一般企業で少しなりとも働いた経験というのは、かけがえのない財産だなって思えるんです。だって会社勤めの患者さんも沢山いらっしゃいますし、そうゆう方々の大変さとか一般常識を少なからず分かるじゃないですか。それって経験しないと分からないから一度社会に出た経験をしたのは良かったなって今は思ってます。」
っと、ここで先生は奥様の自虐ネタを披露してましたが、ここに書くと奥さんがなんだか可哀想だから伏せておこうと思います笑
「そういえば先生、ぎんがむさんが鍼を刺した時に鍼がすごく響いてびっくりしたって言ってましたよ〜 あと、お灸タイムがリラックスできて良いとも言ってました」
「おお〜早速お灸頑張ってくれてるんだね!嬉しいなぁ〜」
「なんか、お灸の保管をどうしようかとネットで調べたら、お灸を可愛い瓶とかに入れて保管している人とかを見つけたそうで、そんな保管方法があるなら可愛い瓶とかを探してみようかな〜って言ってて、それ読んで私、目から鱗というか!お灸にそんな素敵な保管方法があったのか〜!ってなって、それはマネしたいかも!と思い、私もメルカリで可愛い瓶売ってないか探し始めてしまい、可愛い瓶買っちゃいました笑」
「え〜〜なにそれ〜!
可愛い瓶にお灸入れるの?」
「そうそうインテリアにもなるような〜」
「え〜すごいね!映えってことですね!
いや〜それは発想がやっぱ女の子だね〜男には思い浮かばない発想だわ〜」
「私も、お灸の保管なんてあの箱のまま置いてあるだけでしたよ笑」
「普通みんなそうでしょ〜?笑
そんな素敵な発想ないよ〜へぇ〜勉強になるなぁ〜女の子ってすごいね〜。
でも、それで気分も上がるなら一石二鳥だし良いよね。お灸女子だね。」
「そうですよね!素敵〜と思って私もマネしちゃいました。お灸女子です。」
と、ここで先生は母の施術へ。
母と先生が会話している間、
私は目を閉じてうつらうつらしていたので
あんまり会話覚えてない笑
結構長く10分以上寝てた気がする。
そして、先生は私の元へ再び戻ってきた。
「うたさんでもさ、ブログって全国いろんな人がいるんでしょ?関東だけじゃないでしょ?」
「そうですね。全国いろんなところの方と仲良くさせてもらってますよ。」
「へ〜すごいよね〜同じ悩みの人がそうやって繋がってさ〜ぎんがむさんとも、あれなんだって?なんか似たような症状だったから繋がったんだもんね。」
「そうですそうです!笑
増殖症仲間なんです笑」
「そうそう。そうだよね〜すごいよね。」
「先生、ぎんがむさんってどんな印象の方でしたか?」
「うんとね〜ぎんがむさんはね〜
すっごく優しい感じの方だったよ!すごく柔らかくて優しい印象だった。」
「へぇ〜!そうなんだ〜♡」
「あ! なんかうたさんの雰囲気にそっくりかも。二人の雰囲気なんか似てるよ〜!
ぎんがむさんもうたさんみたいな、
優し〜い感じの方だったな〜」
「へぇ〜♡そうなんだ〜♡
ブログの文面からは真面目な方なんだろうな〜というのは感じ取れたんですけど♪」
「うんうん。真面目な方だったよ。
やっぱ不妊治療にも真剣だからさ。真剣勝負で来られると僕も真剣勝負で応えたくなっちゃいますよね!
でも、真面目すぎるからちょっとふざけた方が良いよって言っておきました笑
ちょっと、たまにはおちゃらけるくらいで良いかと笑」
「へぇ!そうなんですね!
なんか会ったこともないのにほぼ毎日のようにやりとりしてるのでなんだか不思議で笑」
「マジっすか!毎日やりとりしてるの〜?」
「はい笑 ほぼ毎日笑 ブログ上でですけど〜」
「それはすごいね〜!
あ、そういえば、こないだ僕もブログ更新したからうたさん見てくださいよ〜。あんま誰も読んでないこのブログを笑 いや、ほらGW中にやった僕のチャリティ企画について長文で熱き思いを綴ったんです笑」
「え〜そうだったんですね!
最近先生のブログ更新してなかったから読んでなかったです〜見てみます!」
「ブログ更新してない間もね、
密かに熱き思いで長文を書いていたんですよ笑」
「そうだったんですね笑」
「そのチャリティ企画でね、この業界の師匠が最後に良いことを言ってくれたんですよ。
その言葉がね。僕の中に響いちゃってさ。
それで今回開催して本当に良かったなって思えたんだ。」
「へぇ〜」
「アメリカのシャーマンの言葉なんだけどね。
ワンダーシャーマンって【傷ついた祈祷師】って意味で実際にアメリカには今もシャーマンっているんだけどね。
本当に人を癒すことができるのは、自らも傷つき一度死んで蘇ったシャーマンこそ人を癒せるシャーマンなんだって言って下さってね。
僕、その言葉に感動しちゃってね。
というのも僕は、母親を治したくてこの業界に入ったけれど、結局、僕が母を殺してしまった。っていう思いがあるわけですよ。
いや実際はそうじゃないんだけど、僕としては母を助けられなかったって想いや、母が亡くなった後は本当に自分が死んでしまったかのような抜け殻になったしね。
でも、そこから母の遺言を思い出して立ち上がって、今ここに僕は立っているんですよ。傷ついたシャーマンでいいんだって。
むしろそうゆう痛みがあるからこそ人を癒せるんだってさ。それに鍼灸師にはそうゆう人が意外と多いんですけどね。
地域に根ざし、その地域の人々を助けていく。そうゆう鍼灸師でいたいなと思ってさ。」
「へ〜とっても素敵ですね。」
と、ここでまたもや母の施術に先生は取り掛かる。母は前回同様、だいぶ体の状態も良くなってきたようでした。(←端折る笑)
そしてまた先生は私のところに戻ってこられ
「先生。そういえば私、
採卵後の疲れって体に出ていますか?」
「うんうん。出てる出てる。
いつものうたさんより股関節の緊張が強いよ。
やっぱどうしても採卵って中を触って採るんだし、どうしても力入っちゃうだろうし、普段以上の自分の力を発揮して卵育てるしで疲れちゃうのは無理ないよね。」
「そうですね〜でも疲れが出てるなんて自分では分からなかったです」
「自分じゃ気付きにくいよね〜」
「でも私、今回の採卵は、採卵周期だってことを直前まで忘れているくらいの感覚でいられて、ほんと採卵の2、3日前にああもうすぐ採卵なんだ!って思ったんです。それって自然周期というか低刺激の良さだなって思いました。」
「うんうん。
確かにそれが低刺激の一番の良さだよね〜」
「自己注射とか無いから、本当に忘れられてたというか。どうしても自己注射とかすると嫌でもあと何日だとか、何時に注射しなきゃ!とか薬に追われるので。。。そうゆう煩わしさが無くノンストレスで普段通りにリラックスして採卵に臨めるのは良い点ですね。」
「うんうん。ほんとそうだね。」
「だけどブログをやってると、隣の芝は青く見えちゃって他のクリニックもいいな〜とか思っちゃうんですよね。」
「他って?高刺激ってこと?」
「はいそうです。特にやっぱりリプロに通っている方は、皆さんリプロはすごく良いですよ〜って言ってて、実際にリプロをおすすめします!ってコメントを頂くこともよくあるんです。
そうなると、やっぱりリプロもいいなぁって思ってしまったり、あとはSACは思っていたよりも、あんまり先生が優しくは無かったです。優しいと聞いていたので期待しちゃってたものあるかもなんですが。。。」
「あはは〜そっかそっか〜笑
院長先生にはあんまり当たらないの?」
「そうですね〜あんまり当たらないかなぁ〜
3回くらいかな?院長先生だったのは。
今回の採卵も院長先生ではありませんでしたし」
「そうなんだね〜」
「私、今回の採卵で胚盤胞が凍結できたら次周期は移植をしてみようかなとちょっと考えてて、、、」
「いいんじゃない?そしたらさ、SACで貯卵とかは考えずに採れたら移植して行くって感じでも良いかもだね。それで何回かしてうまくいかないようならリプロに行ってみるのもありだしね」
「そうですね〜」
「でもうたさん、最初の頃よりだいぶ首も緩んできましたよぉ〜 最初の頃のうたさんの首、ちょっとやそっとじゃ緩みません!
って感じでしたから。」
「そうなんですね。そんなに変わったんですか。自分ではよく分からないんですけど。」
「変わったよ〜!」
「でも先生、私相変わらず喉のつまり感がまだあるんですよ〜」
先生クスクス笑っている。
「あるよね〜笑 喉のつまり感出ちゃうよね〜
でもさ、採卵大丈夫かな?とか、採れた卵大丈夫かな?とか当然考えるだろうし、それはストレスにもなるだろうから無理もないよね。
さっきうたさんも言ってたけど、採卵周期なこと忘れてた!ってくらいの感じが一番なんだよね。そのくらいの感じでいられるといいよね。
うたさんはなんたって繊細だからさ〜!
緊張とかがすぐに身体に出ちゃうから!」
「そうなのか〜自分では無自覚なのに〜」
「そうだよね〜
いや〜うたさんは繊細ですよ!繊細!
はい。じゃあ今日は終わりね。お疲れ様でした。次回の予約どうする?」
「次回は来週水曜に杉ウィメンズクリニックに行って結果を聞いてくるので、その後が良いかな?」
「おお〜そっか!杉先生ね〜
ねぇ、杉先生って芸能人では誰に似てた?」
「え
誰だろう・・・」
「独特の感じだったっていうからさ〜気になってさ。ネットで調べたら顔出てくるかな〜?」
「どうかなぁ〜?でもどこかに出てるかもしれないですね」
「だよね!絶対出てるよね!調べてみよっと!」
と、先生は謎に杉先生の顔を知りたがっておりました笑
最後に、母のレコーディングダイエットのノートを見て先生が一言。
「ねぇ、お母さん。体重の数値はわかったけどこのもう一つ横に書いてある数字は何の数値?この110ー119ー112みたいの」
「それは血圧よ〜!3回測った数値」
「ああ〜!なるほど〜血圧かぁ!!笑
僕これ、スリーサイズかと思いましたよ笑笑笑
でもそんなはずないよな?とか思って〜笑」
「あはは〜笑」
っとそんな感じで
大笑いしながら帰路へつきましたw
最後にお灸を入れる
ガラス瓶をメルカリで購入し
つい先ほど到着したので入れてみました♡
中が3つに分かれてて
面白い形をしていたのと
色も好みだったので
色んなのと迷ったけど
これにしちゃいました
お灸を中に入れたら1箱分
計算されたかのように
ぴったりサイズでした
これで今日から私も
お灸女子
です
ってこれまでも毎日してたけど