「何発くらい買う?」


長澤が尋ねた。彼はいつになくウキウキしている。


「ニヤニヤすんなよwお前そんなに花火好きだっけ?」


長澤はいつもはほとんどテンションを上げず、


ローボイスで話す。目も半開きであまり楽しそうではない。


「お、俺、奮発して二万円持ってきちゃった♪」


「持ってきすぎだろw!お前それ全部費やすんじゃねえだろうな!」


「いやいや、二万が花火代、予備でもう千円あるから大丈夫。」


「予備少ねえなおいw!・・・・・・いや花火代多すぎんだよw!

 本格的な花火大会になっちまうよ!!」


「ヒェッヒェッヒェッヒェヒエ・・・・・・!」


芹沢が笑う。ちなみにこの時福沢とクリスティーは


まだ野ざらしにされている。拓郎はさすがに2人が心配になって、


30年前の少女マンガの主人公みたいな目をした長澤が嫌になり


早く会計を済ますように促した。目で追っていくと、


気だるそうに立っていたアルバイトのレジ青年が


カゴ4個分の花火を見て目を丸くしていた。


「んで、お前は何も買わないの?」


「ヒャッヒャッヒャ・・・・・・」


芹沢が笑う・・・



(第二次 サードパーティー 3 終わり)



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テストのせいで断ピグしてたぜ!



真夏のチャンバラは、想像以上に二人の体力を奪った。


市道の片隅で戦いを繰り広げた福沢とクリスティーは、


汗とともに塩まで吹き出していた。暑苦しい。


杏林ストアに着く頃には、何もしていない拓郎、芹沢、長澤でさえも


汗をかいていた。そして残りの二人の呼吸は


犬の八倍くらいのスピードになっていた。


「も、もうだめ・・・・・・死ぬぅ・・・・・・」


「自販機・・・・・・自販機はどこだ・・・・・・」


70代くらいの声で福沢とクリスティーが言った。


「おいおい、杏林ストアで買ったほうが安いぞ。」


「あ!・・・・・・あっ・・・・・・た・・・・・・!」


拓郎の声など一切聞こえていない福沢が自販機を見つけた。


すると、クリスティーが福沢を先を越そうとする。


「俺が・・・・・・先だ・・・・・・」


クリスティーがいち早くコ○・コーラの自販機にすがりつき、


汗でヨレヨレになった野口を取り出した。


ベシッ!


福沢がクリスティーの左頬を殴った。


クリスティーもブニブニと手のひらで福沢を遠退ける。


70代の声で70代の動きで戦いが再開した。


「どけ・・・・・・俺が先だ・・・・・・」


「俺だ・・・・・・」


「お前は引っ込んでろ・・・・・・」


「うるしゃいぃ・・・・・・」


「わしが買う!・・・・・・」


「わしじゃ・・・・・・」


面倒くさくなった他の3人は、とっくに店に入っていた・・・



(第二次 サードパーティー 2 終わり)


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なんとなく小説再開しました~


まさかの「冬」に再開w


次の夏にはどうなることやら・・・・・・


先がなくなるまで続けようと思いま~す



基本暇なんで(爆





ご無沙汰です。


さてさて、今日更新した理由はアレです。


本日ピグの年齢規制が復活しました~


と、まあ、どうせ更新なんてしないだろーけどね。

どーも!最近気づいたらチャック全開になってるTGです


ネタっぽく聞こえるかもしれないけど本当なの。


Gパン履くとそうなるの。


あ、そういえばGWだ!明日で終わりじゃん!


・・・・・・毎年毎年スグ終わんだよGW。


楽しい時間ほど早く感じる・・・・・・


テスト期間ほど長く感じる・・・・・・


それが・・・・・・


相対性理論じゃ!!!!!!


はぁ・・・・・・


生まれ変わるなら女になりたい・・・・・・


なんかもっと書こうとしてたことがあったような気がするけど


忘れたわ。(ー∀ー)









青春ってなんだろう・・・









あとだれかブログの端っこのところに


動画貼り付ける方法教えて。


っつーことで載せとくよ☆


分析も防御のひとつである。


前にも書いたっけ?(⁰︻⁰) ☝コレ


おやすミクロダスト爆弾

あの現象が起こってから一週間がたった・・・・・・


二人は誰にも言っていない。


もちろん、今後も言う気はない。


福沢が寝付けるようになったのは


お互いに真相を打ち明けたあの日から


2日たってからだった。拓郎はその翌日。


特に怖い夢を見る訳でもなく、日常生活でも


ドキドキしながら過ごすようなことはなかった。


明日、福沢の家で行われる花火大会のための買出しを


今日行くことになっていた。メンバーは5人だった。


拓郎と福沢に加え、親がフィリピン人ということがあって、


見た目も名前もそれっぽいクリスティー・フック(日本語ペラペラ)


と、幼稚園のころからの幼馴染の長澤真爾と芹沢知宏だった。


5人は福沢の家に集合し、チャリで近くの杏林ストアに向かった。


「大島は来ないのか?アイツ明日来るんだろ?」


長澤が拓郎に尋ねた。


「ああ、あいつ塾だってさ。明日は来れるらしいけど。」


「それを言ったら浅田もだろ!

あいつは塾行ってねーくせに 意味わかんねーじゃん!!」


クリスティーはいつも口が荒い。


「うるせー!

 お前のたらこクチビルの方が意味不だわ!!」


クリスティーは鼻の下にたらこがのっている。


たらこにしてはかなり色合いが悪いが、


それはもう見事なたらこっぷりだった。


「なんだとコラー!もっぺん言ってみい!!!

 若ハゲのくせにぃぃぃぃぃ!!!!!」


ブチッ!・・・福沢がキレた。


「てメッ!!!」


ハゲとたらこはチャリを止め、互いにつかみかかる。


むろん、冗談でだ。


「フゥワーーーーーーッハッハッハ!!!!・・・」


黙ってついてきていた芹沢が笑う。


それに続いて拓郎と長澤も笑う。


「ハハハハハハハハハハ!」


「おいおいwやめろwww

 フック!棒は使うなよ・・・ってか綾太も」


見ると、チャンバラに発展していた。


果たして、無事に杏林ストアにたどり着けるのか・・・



(第二次 サードパーティー 終わり)



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さてさて、春休みにはいったおかげで


3日間外出てねーぜ☆


ちょっとウツっぽい・・・・・・


みんな何して過ごしてんの?


コメまってま~す音譜