一昨日は、大好きな女神先生とのセラピーでした

やっぱり女神でした

お盆中に、息子のために PECS の学習会に参加してくださり、さっそくセラピーの中で、やってみました!

PECS で、大切なのは、自発的に要求が出ること

息子が欲しいものに手を伸ばしたら、カードを持たせ、相手に渡し、欲しいものと、交換する。

息子が、難しかったのは、強化子がなさすぎて、何に手を伸ばすかということ。

セラピーの強化子として、使っている、お菓子、ジュース、歌絵本、スマホは、PECS には、使わない。

これを満たすのが、大変でした。
強化子が少ないって辛いです

結局、PECS では、大好きなステッキを使用することになりました。

イメージしているのと、やるのでは、全然違って、手を伸ばしたら、すぐさまカードを持たせ、相手に渡すのが、むずかしかった。
手を伸ばしたときには、もうステッキしか見てないので

基本、はじめは2人体制で行う PECS

息子のプロンプトする役、カードを受け取り、ステッキをわたす役。

役割を交代しながら、先生とやりました。

実際は2人でやるのが望ましいが、毎日2人というわけにもいかず、これを一人でやれるのか、とても不安。

それでも、息子が小さいうちに、人とのやり取りを、どうにかして身に付けさせたい。

何百回、やれば、ステッキをとカードを交換するとわかるかな。