『SATC2』

期待ふくらむSATC2

盛り沢山で少々詰め込み過ぎで長いかな～と思ったけれど
まあまあ上手くまとまっていたと思う。

新婚の女の子と一緒に観たけれど
(誰とどんな映画を観るのかはとてもchoiceがむづかしい)
新婚の彼女にとっても結婚〇十年の私にとっても
身につまされる部分があり共感できた。

でも私も彼女もキャリーにはなりたくない。
で同意した

一見男狂いに見えるサマンサも　キャリアウーマン一筋のアマンダも　
家庭を大事にするシャーロットも

実はみんなひとりの女性の中にもっている願望なのではないだろうか。

結婚しても男性は生活や仕事がほとんど変わらないけれど
女性は出産・育児・不妊治療・介護....
あれこれと次々色んな変化球が来る。
それに合わせて柔軟に対応しなけりゃならない。
というかそういう風に出来でいるのだろう。
社会構造が

誰のせいにもしたくない。
自分を嫌いになりたくない。
happyでいたい
誰かの為だけに生きていたくない

こんな風に思うのは私だけかな？



エンドロールに流れるレオナ・ルイスとジェニファー・ハドソンのデュエット
【LOVE IS YOUR COLOR】がとても素晴らしく
帰宅後ITUNESですぐにぽちっとしてしまった。


でも彼とのデートに観ちゃだめ

きっと彼は黙ってしまうだろう

盛りだくさんで長いから必ずトイレに行ってから
観るようにして

大切な女性のSOULMATEと観るのがベスト

以前に観た『PSアイラブユー』もそうだったけれど
最近の女性向け映画には必ずいい味出すゲイがスパイスで登場する。


男と女だけだから世の中うまくいかないのかな～


そんな事を新婚女子と話しながら
野毛のBASILEで一杯二杯三杯四杯位かな？
バーニャカウダが美味しかったな



明日は『アイアンマン2』行ってくるよ

ちゃんと仕事もしてまっせ！

『アウトレイジ』

頂き物のmangoをいつもお世話になっている職場のTさんに届けに行ったら
Cが『今日はアウトレイジ行くから！行くでしょ？』強引だ


元々Tが観に行きたいのはわかっていたけれど絶対に

汚いだろう
美しくないだろう
美味しそうじゃないだろう

と予想していた


やっぱり予想どうり


罵声と血しぶきとそのすじの黒い高級車のオンパレード


女性視点で唯一の見所は椎名桔平の余裕の演技と加瀬亮の今までにない変貌ぶり
そしてそれぞれのスーツの着こなし（まあ所詮そのすじ系なんだけど)

で観終わって全員悪人というのがしみじみとわかる


しか～し

女子は観に行かない方が良いです。


今から楽しみにしていたSATC2を新婚の女子と観に行きます。
お口直しですね
で　その後野毛で昼飲みだよ～


予想を裏切らないでくれSATC2



この予定が入っていなかったら絶対アウトレイジ観に行かなかったから

『告白』

怖い

恐ろしいもののオンパレード

後味が悪い


レイトショーで1,200円の価値もない


ぞっとする


観ちゃだめ

『グリーンゾーン』

マットデイモンかっこいい

まず、みんなの第一声

ハートロッカーは政治色無しのひたすら爆音激しい現実をただただ突きつける作品だったのに対し　こちらはスピード感あり臨場感ありの裏取引ありーのなかなか見応えのある作品だった。


何よりもマットデイモンの切れ味がいい
台詞回しも小気味よく　『インビクタス』の時のような　ただのイイ人とは一線を画している。

マットデイモンがこの作品に出演するということがとても勇気があり　彼の男気を強く感じます。


ハートロッカーと比較して観ると面白いのではないだろうか？

でもどちらの作品を観ても思うのは
アメリカと言う国はひどい国だな～という事。


マットデイモン


これからも楽しみ


また好きな俳優が増えたわ！レイフ・ファインズジュリエット・ビノシュマット・デイモン

じゃじゃ～ん

グローリーに行けなかったよ～

でも
一番おいしかったのは

とろりのオムライス

フォンダンショコラ
これはＴさんがえらく気に入った


白レバーの岩塩焼き


Ｔさんに先に行かれてしまって 酔いが醒めてしまった～

グローリーに行けず