昨日は朝から娘たちと、現代美術館で「GENKYO 横尾忠則」展へ。
娘たちを、子供のうちからアートに接することが
できる環境で育てたいと思い
時々美術館に連れて行ってます。
横尾忠則画伯の、巨大なキャンバスが放つ
すごい迫力の作品の数々に圧倒されました。
裸体の女性の絵を観た長女に
「ママ、なんでこの人たちは、おっぱい出してるの?」
と聞かれて
「そういえば裸だった」
と気づきましたが
人間の体は美しいので、そのまま描きたくなりますよね。
そうでもないですか。
私は漫画を全て裸で描きたいくらいです。
次女は横尾画伯の世界観が怖かったようで
「おうちにかえりたい」と言い出したので
抱っこして作品を観て回りました。腰が危険です。
長女はじっくり鑑賞できたようですが、
次女はまだもう少しかかりそうですね〜。
女3人で地下のレストランでランチして、
午後は夫に子供たちを預け。
私は引き続き現代美術館で、
「海、リビングルーム、頭蓋骨」展、
「MOTコレクション」をじっくり見て、2階でお茶休憩もして
夕方に帰りました。堪能した!
漫画をパソコンで描いてるんですけど
やっぱりアナログで描くのはいいなぁ~と改めて思いました。
手でしか描けない味がありますよね。
入場制限しているので、ほどほどに空いていて快適です!
インスピレーションをたくさん得られた一日でした。