北上山地の小さな村に住む友人に教えられたという、この

言葉を紹介したのは、アーサー・ビナートさんです

(1月20日の『日本経済新聞』朝刊)。

ビナートさんは、火が見えない電気を使う暖房器具が増えた、と

現代社会を活写し、裸で山頂に立って遠くの火を見つめて耐えた

エチオピアの民話を紹介しながら、火が生む力を語っていました。

米国には、暖炉で薪が燃える映像を流すチャンネルがあるとか。

 

私は、レンジで燃える火で、ストーブを点け忘れることがあります。