全豪オープンで優勝し、世界トップになった、大坂なおみ選手は
この力をテニスにおける成熟と考えていました

(昨日の『日本経済新聞』朝刊)。

第2セットでマッチポイントを逃し、そのまま4ゲーム連取で落とした

大坂選手は、まさに「思い通りにいかない状況」を見ることから

第3セットに臨みました。そして3ゲーム目でサービスブレイクを

実現、そのまま極力、ミスを減らして状況を変えていったのです。

 

この力、私も高めたい。次元は違いますが。